ずっと安心サポーターブログ

  • 2018.02.02

佐倉市防水コンセント補修

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

今日は外部の防水コンセントの交換を行いました。
既存のコンセントは受け部材が壊れていて本体が斜めにお辞儀している状態でした。

受けと本体がとしっかり固定出来ていないと裏側の電線差し込み部に水が
入ってしまい、漏電する可能性があるので危険です。

新品に交換をした後です。壁にピッタリとくっついているので
これで安心です。

小さいことから大きな損害に繋がることもあるので、何かおかしいなと
思う所があれば何でもご相談ください。

それでは、失礼いたします。

  • 2018.01.20

佐倉市瓦工事

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

今日は瓦の補修工事をご紹介します。

今回の工事は棟の積み直し工事になります。
棟の積み直しは一度棟を解体して、積み直す工事になります。

写真の黒いのは漆喰になります。
真ん中に泥を入れて周りを漆喰で固める方法もありますが
今は南蛮漆喰という、樹脂を混ぜた丈夫な漆喰で中まで詰めることが
多くなっております。

瓦の固定方法は昔は下から上の丸い瓦までをぐるっと銅線で縛るやり方が
多かったのですが、今はのし瓦(棟瓦の四角い瓦)を左右で縛っていくやり方が多くなりました。

以上のように南蛮漆喰の使用と銅線の縛り方で今までよりも崩れにくい棟になります。
屋根の上は中々状態が分からない部分ですので、何年も手入れをされていない場合は
一度点検をご検討されてはいかがでしょうか。

それでは、失礼いたします。

  • 2018.01.08

佐倉市駐車場工事

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

今日は駐車場に屋根を取り付ける工事を行いました。

2台分の屋根を設置するためにはカーポートだと柱の数が
多くなり、配管の関係で丁度いい物が設置できませんでした。

そこでカーポートではなくテラス屋根の工事をすることになりました。
壁を利用した設置が可能になり、幅広く屋根をとることが出来ました。

外構工事を行う場合、埋設物への注意が必要になります。
図面上施工出来るものでも、実際は取付けが不可能な場合が
ありますので、事前の調査が大事です。

駐車場やお庭の工事をお考えの方も是非ご相談ください。
それでは、失礼いたします。

  • 2017.12.20

雨樋掃除

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

今日は雨樋の掃除を行いました。

近くに樹木があるお家はどうしても、雨樋に枯葉が溜まりやすい状況になります。
枯葉が溜まってしまうと排水能力が落ちるので、雨が溢れてしまいます。

雨樋から雨が溢れる事があったら枯葉が溜まってしまっているかもしれないので
一度点検依頼をされてはいかがでしょうか。

それでは、失礼いたします。

  • 2017.12.05

屋根工事

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

今日は屋根の葺き替えを行いました。
既存の瓦を下して金属屋根を葺く作業になるのですが、今日は
その手前の防水ーシートを張る作業まで進みました。

ルーフィングと呼ばれる材料になりますが、屋根の防水の要になるものです。
屋根から少しの水漏れがあってもルーフィングがしっかりしていれば雨漏りは
しません。逆に言えば年数が経ってしまいルーフィングが弱っていると雨漏りしてしまう事が
ありますので、天井から雨漏りがある場合は屋根工事を考えられたほうが良いでしょう。

それでは、失礼いたします。

  • 2017.11.22

屋根の点検

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

今日は瓦屋根の点検を行いました。

瓦の点検の際に一番注意してみるのが屋根の頂点の棟という部分です。
ビスで固定されている場合はあまりありませんが、
銅線でくくっている場合地震などでズレることがあります。
瓦屋根の場合棟が崩れてしまうと雨漏りしてしまう可能性が高いので
ズレが出ている場合は棟の積み直し工事を早めにお考えになると
良いでしょう。

とはいえ屋根は中々点検することが出来ない部分ですので、専門業者に
見てもらうしかありません。
その際の注意点としては通りすがりの業者には屋根に上らせないことです。
緊急でも無い場合でも無理に工事を勧めてくる場合があるので
その際はすぐに話を進めず信頼のおける業者に調査を依頼しましょう。

弊社でもよくご相談をうけますので気になる方はなんなりとご相談ください。
調査の後に適切なアドバイスをさせていただきます。
それでは、失礼いたします。

  • 2017.11.09

雪止め施工

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

今日は雪止めの取り付け作業を行いました。

今回はスレート屋根に後付の雪止めを取り付けました。

屋根がL字に入り込んで曲がる部分は谷という箇所が出来て雨や雪が集まりやすい場所に
なります。
大きな雪の塊が一気に流れないように雪止めを今回取り付けました。

これから雪の心配なシーズンに入ってくるので早めの対策をされてはいかがでしょうか。

それでは、失礼いたします。

  • 2017.10.26

防水の脱基盤について

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

今日はベランダ床や屋上等の防水工事についてです。

写真の部材は脱基盤というものですが、ウレタン防水の通気緩衝工法という施工法の
時に使用する部材です。
ウレタン防水は厚く柔らかい膜で覆うので、既存の床に水分が染み込んでいたりすると
熱で水蒸気が発生して膜を膨れさせてしまうという事がおきます。

脱基盤を付けておくとそこから空気を逃がしてくれるので膨れる事を防げます。
この工法は既存の床がヒビが入っていたりモルタル仕上げだったりした時に
お勧めしております。

防水工事をお考えの際は今の床の状態を気にしながらどういう提案をされるか
気にされると良いでしょう。

それでは、失礼いたします。

 

  • 2017.10.15

屋根が危ないという声がけにはご注意を

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

最近以前お世話になったお客様から、通りがかかりの業者に屋根のてっぺんが飛びそうになっていると
言われたというお声をよく頂きます。

大体そういうお家の屋根はスレート屋根という種類で、てっぺんというのは
棟の部分を指していることが多いです。

棟というのは写真の鉄板部分です。
この写真のように釘が飛び出していると、風に煽られて鉄板が飛ぶこともあります。

通りがかりの業者に屋根を指摘されたお客様の家でも、確かにこういう状態の場合もありますが
通常屋根に上らないとはっきりと傷んでいるかどうかは判別がつきにくい事です。
業者がお家に近づくための手段でよく使われるものなので、焦って
直ぐに工事を頼んだり、屋根に上げたりしないようにしてください。

実際声をかけられた家でも全く傷んでいないケースもあります。
台風や大雨が増えるとこういう業者も増えますので、ご注意ください。

もし、実際にそういうお声掛けをされ心配になられましたら、弊社にお声かけをください。
しっかり調査を行った上で補修が必要かどうかご説明をさせていただきます。

それでは、失礼いたします。

 

  • 2017.10.02

トイレ交換

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

本日はトイレ交換を行いました。

既存のトイレになりますが、特に不具合があったわけではないですが
年数が経っていることと節水の事をお考えになられて交換希望を
いただきました。

新しいタンク付きタイプですが、それでも水の使用量は13リットルから5リットル
位まで減りますので毎日使う事を考えると年間で相当な節水になります。

また、シャワー付便座も電化製品なので年数が経ってくると不具合を起こす可能性が
あるので、10年以上使われている方は交換をご検討されてはいかがでしょうか。

それでは、失礼いたします。