- 2017.09.24
手すり取付け
こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。
今日は室内の手すり取付けを行いました。
階段には手すりが元々着いていたのですが、昇りきった所には
手すりが着いていませんでした。
ここに着いたことによって昇り終わりと降り始めも
しっかりと力が入るようになったので使いやすくなりました。
写真ではな分かりにくいですが、手すりの裏側が凸凹が着いていて
指にかかりやすいタイプを取り付けています。
今は必要なくとも段々と昇降がきつくなってくる部分なので
早めに手すりの設置をご検討されておくと良いのでは
ないでしょうか。
それでは、失礼いたします。
- 2017.09.15
排水管のつまり
こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。
今日は宇佐美と一緒に排水管のつまりを直す作業を行いました。
洗面台の排水の流れが悪いという事で外のマスを見たところ
木の根がマスの中に侵入してしまっていました。
排水管から伸びているのが木の根です。
細い管の中なのでこのような根が入ってしまうと水の流れが
悪くなってしまいます。
この他にもつまりの原因としては油汚れや、配管の勾配が悪いために
ゴミが溜まってしまったりという事があったりします。
配管の中々がぱんぱんにつまってからの補修はかな大変なので
水の流れが悪いなと感じたら一度ご相談いただければと思います。
それでは失礼いたします。
- 2017.09.07
雨樋部材
こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。
今回は雨樋の部材について載せます。
写真は雨樋の入り曲りという部分ですが、ここには屋根の谷板金という所に集まった
雨水が集中して流れてきます。
雨量が多くなると水が飛び出してしまう事があります。
そこで入隅飾りという写真のような部材を付けて、雨樋から水が飛び出さないように
行う事があります。屋根の形状や角度によって必要かどうかは変わってきますが
雨が雨樋に収まらないという事がある方は取り付ける事をお勧めいたします。
それでは、失礼いたします。
- 2017.07.30
外壁補修
- 2017.07.14
破風板金巻き
こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。
今日は破風に板金を巻く工事を行ってもらいました。
破風は太陽が良く当たる場所なので経年劣化を起しやすい部分です。
下地の状況によっては塗装を行ってもはがれやすい事があります。
板金を加工して取り付けてあげれば、部分的に剥がれてしまう等の
劣化を防ぐ事ができます。
板金はガルバリウム鋼板という種類を使う事が多いです。
こちらは亜鉛とアルミの合金で錆にくい商材になっているので
トタン板のようにすぐに錆びてしまうという事がないので
長持ちもします。
雨樋が着いていない部分は劣化しやすいので、そういう部分が
多いお家は板金を巻く工事を考えられてはいかがでしょうか。
それでは、失礼いたします。
- 2017.06.27
土間補修
こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。
今日は同じまごころサポーターの宇佐美に土間の化粧モルタルを
補修してもらいました。
写真で見える角の部分が劣化箇所です。
化粧は薄塗りなので年数が経つとひび割れから接着不良を
おこし剥がれて来てしまいます。
塗り直してもらった写真ですが、剥がれていなかった箇所も浮きが
見られたので剥がしてそこも補修を行いました。
角の部分だったので木材で型を造りながらの作業になりました。
人が歩く部分は劣化も早く、またモルタルが浮いてくると踏んだ拍子にずれて危ない事が
あるのでヒビが入ったり、叩いて軽い音がしていたら早めの補修をお勧めいたします。
それでは、失礼いたします。
- 2017.06.17
雨樋補修
- 2017.06.01
雪の被害
- 2017.05.16
LED電球
こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。
今日は既存のランプをLEDに変える作業を行いました。
LEDのランプは口金という器具に取り付ける部分のサイズが2種類あります。
小さいE17とそれよりも大きいE26になりますので、既存のランプを外して大きさを
確認すると良いでしょう。
また、電球の色も昼白色、電球色、と種類があり(昼光色があるものもあります)
昼白色は白く光り明るく照らしてくれて、電球色は温かみのある光で落ち着いた印象を
与えてくれますので、お使いになるお部屋に合わせて選ぶと良いでしょう。
口金以外にランプ自体のサイズがありますが、こちらは既存の電球をお店に持って行って
店員さんにご相談されると間違いがないのでお勧めします。
LED電球は初期コストが高いですが、省エネ効果あるのと寿命が長いので
既存の電球が弱くなってきたと感じたら、交換をされてはいかがでしょうか。
それでは、失礼いたします。
- 2017.04.26
雪止め取付け
こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。
今日はスレート屋根に後付の雪止めを取り付けました。
新規で雪止めを取り付ける場所になりますが、後付の雪止めは
右の写真のように屋根にひっかかるように、加工がされています。
屋根と屋根の隙間に差し込んで屋根材にひっかけて取り付けるのですが
先付の場合釘打ちで留めるようになっています。
差し込んだ後に1つずつきちんとひっかかっているか確認をしながら
取り付けていきます。確認しながらでないときちんとひっかかっていないのに
気づかず、雪の重みで外れてしまうことがあるので注意が必要です。
段々暖かくなってきて雪の事もわすれがちですが、工事で足場を建てる際には
雪止めの有無を確認してもらう事をお勧めいたします。
それでは、失礼いたします。
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