ずっと安心サポーターブログ

  • 2021.08.18

壁ベニヤ上貼り工事

㈱ハウジングボックスの松浦です。

最近佐倉市のリフォーム工事でクロス施工に伴うベニヤの上貼り作業をすることが多かったので、一部をご紹介いたします。

元々の壁が、左官仕上の京壁だったり、プリント合板(化粧ベニヤ等)だったりする場合には、直接クロスを施工できないので、5.5mmの薄いベニヤ板を貼り増しすることが多いです。

以下の画像は、正面が貼り終わってきている状態で、右側の窓がある面に元々のプリント合板が見えています。

窓面もどんどん貼っていきます。

後にクロスを貼って完成です。巾木も新しいものに交換しました。

クロスの仕上がりが良いと、綺麗な状態が長持ちするので安心です。

このような下地を整える工事をしないと、クロスを無理やり貼っても後々剥がれたり、凹凸ができたりしてしまいます。

 

ひとつひとつの状況に合わせた施工を提案させて頂きますので、是非お気軽にお問合せ下さい。

  • 2021.07.21

エコカラットを施工しました。

㈱ハウジングボックスの松浦です。

本日は佐倉市のリフォームでも大人気のエコカラットについてご紹介します。

まずはじめに配置を決めたら、加工が必要な部分をカットしながら貼っていきます。

壁や床が完全にまっすぐとは限らないので、それぞれの状況に合わせて水平や目地の通りを調整していきます。

アクセントとして壁に貼ると、印象をがらっと変えることができます。

 

こちらもとても華やかです!

 

玄関、水廻り、クローゼット等、お部屋以外にも様々な場所で活躍します。

エコカラットタイルのサイズやパターンもバラエティ豊かで選ぶのも楽しい建材です。

ご検討の皆様、是非お気軽にご相談ください。

  • 2021.06.30

床下点検口新設工事

㈱ハウジングボックスの松浦です。

床下点検口新設工事についてご紹介します。

今回は防蟻処理を行う為に新設するという内容でした。

コルクの床材なので、フローリングよりも根太の位置の予測や床材の再利用の難易度が上がってきます。

良いところを探して床をくり抜き、枠をつけます。

剥がしたコルクを目地を合わせて貼り付けます。

大工と内装職人の合わせ技で綺麗に納まりました。今回はコルクを再利用することができました。

また、元々分厚い断熱材があったので、点検口部分にも断熱材の中蓋を造作しました。

 

元々の状況は様々なので、それぞれに合わせたリフォームをご提案・造作していきます。

是非お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

  • 2021.06.09

埋込ポスト交換

㈱ハウジングボックスの松浦です。

埋込のポスト交換工事についてご紹介します。

ポストを変えたいけれど、どうやって交換するの?大変そう、、、と言ったお声を頂くこともあります。

今回は先日佐倉市で行ったリフォーム工事を元に、一例をご紹介いたします。

サイズを確認して新しいポストを用意したら、元々のポストを壊して取り外します。

次に元々のポストを固定していたモルタルを削りとります。

最後に、新しいポストの位置を水平に仮止めしたら、新しいモルタルで固定して完成です。

作業時間自体は半日~1日程度ですが、モルタルが乾くまで、季節により1~3日程、ポストがご利用できない状態になりますので、そちらの期間は仮ポストを設置させて頂きます。

インターホンや表札とセットで交換されることが多いです。

ご検討の際は是非お気軽にお問合せください。

  • 2021.05.19

和室リフォーム 書棚造作工事

㈱ハウジングボックスの松浦です。

書棚造作のリフォーム工事をご紹介します。

 

大工と家具職人が既存の収納や長押等との収まりを打ち合わせ、少しでも棚のスペースを広くできるようにと最大寸法で作成しました。

・工事前写真

・工事後写真

書棚の背面壁はすべて補強し、地震が来ても倒れないように施工しております。

・工事中写真

棚板は、本の重量を支える為に厚めになっておりますが、好きな高さに移動できる可動棚です。

読書がご趣味のご主人の念願の工事となりました。 様々な状況に合わせたオーダーメイドも承っております。 是非お気軽にお問合せください。

  • 2021.05.15

和室を洋室にリフォームしました

皆さん、こんにちは!
ハウジングボックスの森下です。

今回は佐倉市内のマンションにお住いのお客様より「和室を洋室にしてほしい」とのご依頼を賜り改修工事を行いました。
改修工事をご検討されたきっかけはご子息様夫婦がお孫さんを連れて戻られた際に和室の使い勝手が悪く、「手狭になってしまうリビングを和室スペースを洋室にする事でより広く活用したい」との理由でした。
冷暖房を考慮して既存の戸襖・本襖を再利用し「クロス・襖紙」を「木目調」のデザインに貼替を致しました。

工事期間中はご不便をお掛けしましたが、お部屋の雰囲気もガラッと変わり「皆さんに見てもらいたい・見せたい」とのお言葉も頂戴しまして、仕上がりにご満足頂けました。

佐倉市でリフォーム工事を、お考えの皆様は是非、株式会社ハウジングボックスへご相談ください。お電話、メール、リモートでの、ご相談も承っております。

  • 2021.03.04

クロストリムを施工しました。

工事課の松浦です。

 

クロス張替の際に、トリムを用いた施工例を紹介いたします。

トリムを境に、上下で違う柄のクロスを施工しました。

またトリムは腰より少し高いくらいの位置にしました。

 

サンプルとにらめっこしながら、空間をイメージしての柄選び、

楽しくも悩ましくもありますが、全体が完成するまでとてもわくわくします。

 

もともと一色だった壁におしゃれなアクセントがつきました。

家具や壁飾り等、レイアウトにもこだわりたくなりますね。

 

気になることや、知りたいこと等、是非お気軽にお問合せください。

 

 

  • 2021.01.09

外装工事のご紹介

工事課の松浦です。

いつも大変お世話になっております。

昨年もたくさんの方々にお世話になり、感謝感謝の日々でございました。

有難う御座います。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

昨年12月に完工した外装工事のご紹介を致します。

屋根外壁塗装に加えバルコニーなどを交換、エクステリアも一新されました。

戸袋やサッシ廻りをはじめとしたホワイトに統一された付帯部がとてもきれいです。

玄関ドアはカバー工法で、木枠からアルミ枠になりました。

気密性・断熱性もアップしました。

今回は工事の一部をご紹介させていただきました。

気になっていること・知りたいこと・どんなことでもお気軽にご相談ください。

 

 

  • 2020.11.17

木製の濡れ縁をアルミ製に交換しました。

工事課の松浦です。

 

濡れ縁交換工事をご紹介します。

こちらが交換前の濡れ縁です。長きにわたり常用され、木部が経年劣化しています。

交換後はアルミ製になり、耐久性が格段にアップしました。

木製の場合は塗装等メンテナンスが必要ですが、アルミ製ではその必要は無く、すのこを支える束が腐って落ちてしまう、そのような心配もなくなりました。

 

今回はアルミ製についてご紹介しましたが、もちろん木製の木の風味の良さも捨てがたいです。

使用する木の種類によっても固さが異なり、耐久性を上げることができます。

それぞれご用途やお好みに合わせてご相談させて頂きます。

是非お気軽にお問合せください。

 

 

  • 2020.10.27

テレビボードのオーダー家具造作をしました。

工事課の松浦です。

 

お部屋に合わせて、実際の使い方に合わせて、1から作ったテレビボードをご紹介します。

それぞれの寸法、棚や扉の種類、使用する面材まで、時間をかけて選定して頂いた、こだわりのテレビボードです。

 

テレビやビデオデッキの配線たちもすっきり収納されています。

扉も取手が無いタイプになっています。

収納は、高さや棚の枚数を自由に変えることのできる可動棚になりました。

 

イメージが形になる瞬間はとてもわくわくしますね。

お客様の「こうしたい」「こうなったらいいのにな」という日常のふとした思いを是非お気軽にご相談ください。