ずっと安心サポーターブログ

アーカイブ: 2020年12月    

  • 2020.12.19

カメラ付きドアホン

皆さんこんにちわ! 修繕担当 工事課の宇佐美です。

本日はカメラ付きドアホンを交換してきたのでご紹介します。

先日、弊社OBのO様より連絡があり、「インターホンの調子が悪いので見て欲しい」

との連絡が入り、O様宅に訪問してきました。

ご自宅に着きインターホンを押しても反応がなく、”あっ!調子が悪いと言っていたな。”

と思い、ドアをノックすると同時に『ピンポーン』と鳴り出し、後ろを振り返るも

誰もおらず・・・

先ほど押したのが時間差で反応したようでした。

音が鳴る時・鳴らない時、声が聞こえる時・聞こえない時などの症状が出ているとの事で

早速調べてみると、どうやら埋設されている信号線がダメになっているようでした。

埋設信号線の引き直しとなると、室内外含め着手ヶ所が増えてしまい、工事額も高額と

なることが予想されるので、ワイヤレスドアホンでの施工を提案

O様は、「その手があったのか!」とばかりに即断即決し、商品が入荷次第工事をすることとなりました。

後日、交換工事を行い無事来訪者の対応ができるようになりました。

インターホンなどの埋設信号線は、経年と共に弱り断線したり、接触不良を起こすことがあります。

新たに線を引くにしても、埋設にするのか露出にするかなど迷うところかと思います。

埋設にすれば今までのようにスッキリとしますが、室内側も含め関連工事が莫大となりますし

かといって、露出で新規配線をした場合 内外共に見た目の問題が・・・

そんな時は、ワイヤレスタイプのドアホンであれば、見た目も有線機種と変わらず簡単に交換ができます。

(玄関子機に単3電池6本使用するため、半年くらいに1回程度電池交換が必要となります)

このタイプも一考かとw