ずっと安心サポーターブログ

アーカイブ: 2022年4月    

  • 2022.04.25

キッチン水栓を交換しました!

皆さんこんにちは!
ずっと安心サポート課 栗原です。

本日はキッチン水栓(分岐水栓)の交換についてお話しさせていただきます。

今回は置き型食洗器も使用されており、分岐水栓(水の出口をもう一つ作るための部材)を活用しご使用されていました。

水と湯がひとつの吐水口から出てくる混合栓は、ハンドル内部にカートリッジと呼ばれるフィルターが取り付けられています。分岐水栓はその下に取り付けました。
新しくシャワータイプにしたことで、シンク回りの清掃もしやすくなったとのことです。


水栓自体、いまでは形状や性能も様々です。種類が多すぎるため、自分が希望する形を探すのも一苦労。デザインだけで選ぶとサイズなどが合わず付けられないこともあります。

そんな時はハウジングボックスにご連絡ください。
いまついている水栓から情報を引き出し、新しいものが付けられるか。
デザインや機能も含め、一緒にご選定いたします。

  • 2022.04.22

トイレにもいろいろな種類があります!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
ハウジングボックスの往古(亮)です。

 

今回は、トイレの種類についてご案内です。

一言にトイレといっても様々な種類があります。

 

  • 組み合わせ式トイレ

一般的に普及しているトイレです。

便座と別々のため、便座のみ取り替えられるのがメリットです。

 

  • タンクレストイレ

あまり一般に普及はしていませんが、リフォームではご要望を良くいただく種類です。

タンクがないため、すっきりとした見た目になります。

 

  • 収納付きトイレ

タンクレストイレは水圧の低い高台の家や、マンションへの設置が難しいことがあります。

この種類は収納内にタンクを隠しているため、タンクレストイレに似たすっきりとした見た目になります。

 

このほかにもいくつか種類はありますが、弊社でおすすめしているのはこの3種類です。

 

今はトイレがなかなか手に入らない状況ではありますが、

トイレのリフォームをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

『ずっと安心』なご提案をさせていただきます。

  • 2022.04.20

和室を洋室に、フロア張り替え工事

‌大工の往古です。

今回は、現在進んでいる現場の紹介です。

その中の一部、「和室とリビングをつなげる」

の部分の流れを紹介します。

施工前がこちらです。

リビングの中に和室がある感じです。

このリビングと和室の境を無くし

一面フローリングにする、つまり

和室とリビングを繋げると言うことになります。

ここから流れの話になります。

まず、今回は「上貼り」になります。

古いフローリングの上に、新しいフローリングを貼る、ということです。

和室は解体してしまうので、新しく下地を貼ります。

下地の下には断熱材が入ります。

これが入ることで、床下からの冷たい空気を防ぎ、室内の暖かい空気は逃げにくくなります。

次に床断房です。

床断熱とは違い、直接床を温かくします。

これがあると冬でも室内は暑いくらいです。

ここまで終われば、あとはフローリングを貼っていきます。

現在進行形中の為、完成形や、全貌はまだ見れませんが

元和室とリビングがフラットになり、かなり広いリビングになりました。

今回お勧めしたいのは床断熱と、床暖房です。

よく、「床が冷たくて素足じゃ歩けない」

や、「家の中が寒くてずっと暖房つけてる」

などの声を聞きます。

床暖房までとはいかなくとも

床断熱には、省エネ効果もあるので

そう言ったことにお困りの方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

  • 2022.04.18

トイレの水が溜まらないといったトラブルがありました

こんばんは

まごころサポーター 立原です。

今日はトイレのトラブル対応についてご紹介です。

トイレを流していないのにチョロチョロと水が流れてしまってタンクに溜まらないといった不具合で佐倉市内のお客様宅へ伺いました。

伺ってタンクの中を見てみると、水を流す・とめる役割のゴムフロートという部材に繋がっている鎖が切れてしまっていたので交換しました。

以前、同様に切れてしまった際にお客様ご自身で結束バンドを使って繋げられたそうですが、鎖が短くなってしまい少しだけゴムフロートが浮いてしまい、水が流れ続ける不具合が発生していました。

鎖が立て続けに切れてしまう状況も不自然だったため、原因を調べると便座から立ち上がると自動で水を流す「オート洗浄ユニット」のモーターが故障しておりました。

症状だけで気が付かない不具合は多くあります。
これらを調べ、全体の交換ではなく
部品などのミクロな部分で交換し使えるようにする【修繕】が我々まごころサポーターの仕事です。

なにかご不便なことがあれば是非ご相談ください。
精一杯取組ませて頂きます。

  • 2022.04.11

【佐倉市】外装工事

こんにちは、まごころサポーターの加瀬です。

今日は外装工事の紹介です。

屋根以外の塗装工事だったのですが、雨樋がついていない部分の木部の
傷みが顕著だったので、そちらには板金を張る工事を行いました。

木材は経年劣化で表面が肌割れしてきますので、太陽光と雨が当たりやすい箇所は
どうしても写真のようになってきます。これはどんなにいい塗料を塗っても
起きてしまう事なのですが、それではそこの部分だけ目立ってしまうので
今回はガルバリウム鋼板という錆にくい板金を巻く工事を行っています。

このようにする事で、太陽光や雨から木材を守るだけではなく
長く綺麗な状態に保つ事が出来ます。
外装は常に過酷な状態に晒されていますので、綺麗な状態に
保つ為には塗装以外の方法も駆使していく事も重要です。

それでは失礼いたします。

  • 2022.04.08

■ビフォーアフター 浴室ユニットバス後付け手摺りをご紹介します!!

皆さん、こんにちは!!

㈱ハウジングボックス サポート課の富川です。

今回は『浴室UB(ユニットバス)後付け手摺り』をご紹介します!!
これからご紹介しますK様は、実父の体調を崩したことをきっかけに実父母と同居する事になり、安全安心な共同生活の実現のため『浴室手摺り取付け』の工事をすることに。

施工前写真がこちらです。

【Before】

施工前は浴槽横・浴室出入り口に手摺りなど一切掴むモノがない状況。四肢機能が低下し歩行が不安定な高齢者などにとっては転倒リスクが高くとても危険な場所です。厚生労働省から発表される高齢者の家庭内事故で最も多いのは『浴室内事故』です。手摺りは立位保持や移動補助などの手助けにもなります。

施工後の実際の写真がこちらです!!

【After】
浴槽横・浴室出入り口に手摺り取付完了。浴槽横には横手摺り1本。浴槽内から起立する際に有効です。浴室出入り口は縦手摺り1本。浴室内と洗面所を円滑且つ安全に行き来するのに有効です。手摺りの素材は樹脂製・ステンレス製の2種類あります。樹脂製は防滑性に優れており安定してます。ステンレスは重厚感があり見た目は良いですが、機能性で考えると防滑性に劣り水垢が目立つなどでデメリットが多い。手摺りの長さは40㎝・60cm・80㎝の中から選定可能。取付箇所は浴槽横・浴室出入り口以外にも移動用・浴槽出入り用・洗い場立ち座り用などあります。1箇所あたり施工時間は1時間~1時間半程度。※要介護(要支援)認定者に限り介護保険の住宅改修費として申請利用が可能。国が最大20万円補助(自己負担額1割~3割)

K様から『本当にありがとうございます。また何かあれば必ず富川さん(御社)へお願いします』とおっしゃって下さいました。

今回ご案内しましたリフォーム工事以外の様々な工事・修繕などを対応しております。今後も皆さまへ安心で快適な暮らしの実現のため、住環境のプロフェッショナルとして全力でサポートします。

皆さまからのお問い合わせ・ご相談を心よりお待ちしております。

 

  • 2022.04.06

フローリング上貼り工事の様子

㈱ハウジングボックスの松浦です。

 

先日行った、和室のくれ縁の床工事についてご紹介します。

*くれ縁(内縁)は、縁側の種類の一つで、外側にある濡れ縁(外縁)と異なり室内側につくられたものです。

 

もともとのフローリングは長い時を経て、よく通る部分がへこむようになっていました。

フローリング自体の傷みが原因なので、上貼りする前に部分的に張り替えて補強します。

それからフローリングを上から貼っていきます。新しいフローリング自体の強度も高いのでダブルで補強になります。

今回は表面につやのあるワックス不要のフローリングを使用しました。

 

従来の和室には、床と出入りする部分に段差があるので、フローリングの上貼り工法で綺麗に仕上げることができます。

それぞれのお家の状況に合わせて、適した方法をご案内しております。

是非お気軽にお声がけください。

  • 2022.04.04

窓枠の劣化を蘇らせる!ダイノックシート施工

皆さん、こんにちは!
ハウジングボックスの森下です。

佐倉市王子台にお住いのお客様の窓枠劣化に伴い、ダイノックシートを使用して新品の様によみがえらせる事に成功しましたので報告します。

早速ですが・・・ご自宅の窓枠はカピカピになっていませんか?
シートがめくれあがっていたりしませんか?

まだ間に合うかもしれません!
諦めずに相談して下さい!

 

【画像:施工前】

【画像:施工後(ダイノックシート)】

窓枠を交換する場合は窓枠の解体に伴い窓枠が接する面のクロスを貼り替える必要がありますが、こちらのシートを施工する場合は周囲のクロスを傷つけずに施工する事が可能です。

デザインも豊富なので、きっとご自宅にも合うデザインがあるはずです。

このブログを見て、ご自宅の窓枠の劣化が気になられているお客様はお気軽にご連絡下さい。

リフォーム工事を、お考えの皆様は是非、株式会社ハウジングボックスへご相談ください。
電話、メール、リモートでの、ご相談もお受けします。
皆様へ『ずっと安心』してもらえるような工事や提案をさせて頂きます。