ずっと安心サポーターブログ

  • 2021.08.04

台風被害による棟瓦修繕工事の様子を紹介します!

(株)ハウジングボックスの大川です。

弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉市を中心にリフォーム工事を行なっております。

お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会一同、協力し、お客様の『ずっと安心』の為、より良いリフォーム工事をお届けしたいと考えております。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

今回は、地元佐倉市にて屋根の修繕工事を施工させていただきました。

以前に台風の影響で崩れてしまい、応急処置をしておいた瓦屋根の棟部分を直します。

ハウジングボックス 施工事例

コーキングなどでの応急処置した状態です。

 

一度崩れてしまった丸瓦は、一度解体をして、積み直しました。

ハウジングボックス 施工事例

 

ハウジングボックス 施工事例

ハウジングボックス 施工事例

その他の棟瓦については、点検の上、釘固定からビス固定へ変更することにしました。

これに以前より丈夫に固定されました。

ハウジングボックス 施工事例

完成!これでずっと安心です。

ハウジングボックス 施工事例

工事は無事完了です!今回も良い工事が出来ました。

佐倉市でリフォーム工事を、お考えの皆様は是非、株式会社ハウジングボックスへご相談ください。

お電話、メール、リモートでの、ご相談も承っております。

  • 2021.08.03

モールテックス

こんにちは!

ハウジングボックスの往古です。

本日はモールテックスについてご案内します。
モールテックスとは、ベルギーのBEAL社が開発した左官材料です。
従来モルタルはその性質上、水廻りでの仕様は敬遠されていましたが、

水を通さず水に溶けない性質を持つので、こういったキッチンのカウンターに使われたりします。

 

 

また、厚さ数ミリでありながら強靭な強度を持っており、長く意匠性を保つことも可能です。

色も豊富にあり、モルタル≒グレーという印象は払拭され、部屋のアクセントとしても活かすことができます。

 

弊社の掲げる『ずっと安心』というスローガンに立って考えると、デザインを最優先にして機能性を損ない、その場限りのデザインになってはいけないと考えております。
気に入っていただいたデザインをずっと気に入っていただき続けられるような工事をモットーとしております。

 

モールテックスにご興味がお有りでしたら、ぜひご相談ください。

  • 2021.08.02

【佐倉市】天窓カバー交換

こんにちは㈱ハウジングボックスの加瀬です。

今日は天窓のカバー交換をご紹介いたします。

天窓にも色々と種類がありますが、ガラスの外側にドーム型のカバーが
付いているタイプがあります。

このタイプは中のガラスの周りに防水がされていないので、カバーが割れると
雨漏りするリスクがあります。


↑赤線の部分に通常の窓ガラスのようにパッキン等の止水がされていません。

このドーム型のカバーは、既存で付いている物の殆どが
アクリル製の為、経年劣化でヒビが入ってしまっている事が多いです。

これを改善する為にはカバーを交換をする必要があるのですが、現行のドームカバーだと決まったサイズの物しかありませんので、合わない場合は加工してカバーを作る必要があります。

今回はサイズが合わなかったのでポリカーボネート板を加工してカバーを付けました。

ポリカーボネートはアクリルに比べて衝撃にも強いので
台風や雹等の災害に対しても安心な仕上がりになりました。

カバーのヒビは下からは分かりませんので、状態が気になる方は
点検の依頼を頂ければ確認させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

それでは失礼いたします。

  • 2021.08.01

ベランダ防水工事(FRP防水)

皆さん、こんにちは!
ハウジングボックスの森下です。

佐倉市井野にお住いのお客様の外壁・屋根塗装と並行しましてベランダ防水工事をしましたので報告します。

早速ですが、皆様のご自宅のベランダはキレイですか?
コケや、床にひび割れはございませんでしょうか?
ベランダの防水は何年前に施工されましたか?

【画像】

そのまま放っておくと、景観を損なう事はもちろん、最悪の場合はひび割れより「雨漏れ」に繋がる事もあります。
なので、定期的なメンテナンスが必要です。

施工をしましたお客様のご自宅はFRP防水が施工されておりましたので、今回は劣化状況を加味しまして、同じく再防水をさせて頂きました。

 

【画像】下地調整⇒プライマー(接着剤)塗布⇒ガラスマット設置⇒トップコート施工

 

ブログをご覧になられた皆様、ベランダ防水は基本的には耐久年数は10年(※目安)と言われており、トップコートは5年がメンテナンス目安となります。
※目安・・・直射日光等の環境により、メンテナンスの年数は異なります。

 

リフォーム工事を、お考えの皆様は是非、株式会社ハウジングボックスへご相談ください。
お電話、メール、リモートでの、ご相談も承っております。
皆様へ『ずっと安心』してもらえるような工事やご提案をさせて頂きます。

  • 2021.07.31

【佐倉市】普段中々ご自身で行うことは難しい箇所のお掃除

こんにちは

ハウジングボックスの武田です。

今回は窓の掃除について紹介します。

先日、OB様宅にてクロスの張替えを行いました。

玄関上が吹き抜けており、吹き抜け箇所に窓がありました。

その窓は普段では手の届く位置ではないのでお手入れをすることができません。

今回クロスを張替えるにあたりお家の中に足場を架けました。足場を架けましたので窓の掃除が可能な状況となりました。

滅多にない機会ですのでお掃除をさせていただきました。ただ窓を拭くだけではなく本格的にお掃除をさせていただきました。

お掃除が終わった後はお客様に大変喜んでいただけました。

リフォームの時にしか行えないお掃除箇所もありますので、その際は我々から提案をさせていただきます。

 

弊社では佐倉市にお住まいの皆様が『ずっと安心』と感じていただける提案を心掛けております。

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。

 

  • 2021.07.30

真夏の心霊現象⁉悪戯⁉インターフォンが・・・・

皆さんこんにちは

ハウジングボックス、サポート課の金﨑です!

OBのY様よりLIXILの温水シャワートイレご交換のを行った際に

インターフォンに関してご相談をされました。

『雨が強い日に、インターフォンが鳴って玄関に行くけど誰もいないの』

何度もあるとの事で、最初は悪戯(ピンポンダッシュ)だと思ったようでしたが

ロケーションが限られていた事もあって、インターフォンの故障かもと考え、

トイレの工事の予定もあったので一緒に交換してもらおうと思ったとの事でした。

実際にインターフォンを見てみると

お家の中の親機本体を外してみましたがに問題は無く

表札の隣に付いているインターフォンの玄関子機本体を外してみると

玄関子機に関しても正常に作動しており故障している様子はありませんでしたが、

インターフォンの裏側に水の通った形跡と砂がついていました。

状況をまとめてみると

①雨が強い時にのみ鳴る事

②本体(親機・子機)に問題はない事

③玄関子機に本体の後ろに水が通った跡があった事

以上の事から、

インターフォンの玄関子機を繋いでいるケーブルが雨水が侵入して

通電している(インターフォンのボタンを押しているのと同じ)状態

になっていると推測しました。

水の侵入を防ぐためにインターフォンのベースと背面の目地の三方(上と左右)

をシリコンで塞ぎました。

下側は水が侵襲した場合に抜けるようにあけておきました。

後日、大雨が降った時にご連絡しましたが

インターフォンは鳴らなかったとの事でした。

この作業を終えてから3週間が経とうとしていますが問題はなさそうです!

 

今回は故障が原因でなかった為、

本体を交換しても同じ現象が起きた可能性が高かったと思います。

不具合が起きたから交換ではなく、原因を探りしっかり対処できた事で

解決できました。

私たちまごころサポーターは交換するのか?修繕するのか?を

相談しながら皆さんと一緒にベストな方法を探していきます。

まごころサポーターが、文字通り“ご相談”に乗らせて頂きます。

お困り事があれば、いつでもお気軽にご相談して下さい‼︎

 

 

 

 

 

  • 2021.07.29

簡単!網戸のお手入れ(お掃除)

皆さんこんにちわ! まごころサポーターの宇佐美です。

まさに夏!って日が続いておりますが、夏バテしていませんか?

夏に大活躍の網戸、今回は網戸のお手入れ(お掃除)方法をご紹介します。

以前にもアップしたかと記憶しておりますが・・・

今回は、前回以上に簡単な方法をご紹介します。

基本的掃除の手

1:掃除機で網戸の内側と外側のホコリを大まかに吸い取る。

2:網戸の下に不要なタオルや新聞紙を敷いて養生をする。

3:網戸全体に内側から重曹水を吹き付ける。

4:10分ほど放置する。(汚れと重曹水をなじませる)

5:濡らしたメラミンスポンジで網戸内側を上から下へ軽く擦る。

6:網戸外側は重曹水で濡らした雑巾を当て重曹水をなじませる。

7:5と同じ作業を行う。

8:網戸内側と外側を乾拭きする

9:床に落ちたゴミや汚れをきれいにする。

 

以上

 

どうです?簡単でしょう!

これでも面倒だという方は、この方法を試してください。

両手に軍手をはめて、バケツの水へドボン!

力を入れすぎないように両手を合わせて”スリスリ”してみて下さい。

軽い汚れであれば、結構落ちますよ!!

※重曹の成分は弱アルカリ性です。

タンパク質を分解することによって「洗剤」として活躍できるのは、

重曹の魅力ではありますが、お肌もまたタンパク質でできているため、

重曹を使うことによって指先のたんぱく質が溶け、

手荒れが起こる可能性は否定しきれませんのでご注意ください。

 

  • 2021.07.28

窓の移設

現場の往古です。

意外と多い窓の移設工事を紹介します。

今回も写真でざっくりと説明します。

ここで紹介する現場は

もともと和室で、洋室にリフォーム

という内容です。

既存の窓は、襖のすぐ近くにあるものでした。

実物はこんな感じです。

この時点で仕上がりや防水などについて

気にする方もいらっしゃいますが

何も問題ありません。

この上に下地を流し、ボードを貼ります。

そこに壁紙を貼り、完成となります。

移設したとは思わないですね。

窓はなくすことも増やすことも

大きさも自由に変えることができます。

是非参考にしてください。

 

 

  • 2021.07.27

■ビフォーアフター 外部修繕工事 パート① ”破風板” 編

皆さん、こんにちは!!

サポート課の富川です。

今回は佐倉市在住W様邸の外部修繕についてご紹介致します。

当然ながら築年数が古くなると外壁や屋根以外の部位(雨樋や戸袋)も、紫外線や雨風等によって傷んだり腐食してきます。
特に外壁や屋根以外の”付帯部”と呼ばれる”雨樋(塩ビ)””戸袋(木部)などは、劣化状況によって”補修ではなく本体ごと交換”になりうる可能性もあります。

是正前の写真がこちらです。

【Before】

紫外線や雨水の影響に伴い、雨樋(化粧くさり)付近の”木部(破風板)”が傷み腐っている状態です。
この状態のままを放っておくと”木部(破風板)”の腐食部から雨水等が浸入し、表面上の木部のみならず建物の内部の木部を腐らせることに繋がります。
木部腐食は危険信号の合図です。早めに”木交換”と”塗装工事”を施しましょう!!

是正後の写真がこちらです。

【After】

◆工事の流れ
①木工事 解体+破風板部分交換
②塗装工事 ケレン作業+3回塗装(下塗り、中塗り、上塗り)

◆ポイント
①外部で使用する木材は水に強い”ヒノキ”か”ヒバ”にしましょう。
②塗装前にヤスリなどを用いて”目荒し”してもらいましょう。塗料の密着性を高め、塗膜が剥がれるスピードが変わります。

◆工期:2日~3日間
◆外部工事の為、お施主様は不在でOK

今回ご紹介の外部修繕に似たのような傷みや腐食などの症状が見られましたら、先ずはご一度ご相談下さい。真っ先に状況確認させていただきます。

その際、リフォームのプロフェッショナル”住まいの住医”として、皆さまへ『ずっと安心』してもらえる工事提案と施工提供することをお約束致します。

皆様からのお問い合わせ・ご相談を心よりお待ちしております。

 

  • 2021.07.26

水漏れ修繕!目に見えない部分も確認を。

皆さんこんにちは!

サポート課 栗原です。

本日は水栓の水漏れについてお話しさせていただきます。

 

佐倉市井野にお住まいのK様宅にて、数日前からキッチンの水栓から水が漏れておりタオルを巻いてもどんどん出てくるので早めになんとかしてほしいとご依頼があり伺いました。

10年近くご使用されているキッチン水栓はカルキなどの固着で色々な部分の動きがぎこちなくなっていました(使用年数が長ければ長いだけ,どこのお宅でも確認できる内容です)。漏れている部分はハンドルと水洗金具の隙間からでした。ぽたぽたたれるレベルでなく思いの外水が出ていたので,他の部分の漏れがないか確認をしながら作業を進めたところ,水栓根本から内部に侵入し天板の裏の木が腐食しブカブカになっていました。その影響で水栓がぐらつき安定していない様子でした。

どの現場でも確認する場合は,ご依頼いただいた内容だけでなくそれに関連(付随)する箇所でも不具合がないか一緒に確認します。水が関わる場合は他へ波及する可能性も高く考えられるため,場合によっては一つずつ分解し確認が必要です。今回は目に見える範囲は数日前から発生した漏れですが,内部の漏れはそれ以前から蓄積してきたものと考えられます。

ぐらついた水栓は固定し,漏れが確認できた箇所は清掃の上,パッキンなどの交換で是正しました。

症状が目に見えた時点で早めにご連絡いただくことで,目の前だけでなく他の部分の問題も同時に確認ができ,早期解決につなげることが出来ます。

少しでも「あれっ?」「これなんだろう?」いつもと何か違うと感じることがあれば『ハウジングボックス』にご連絡ください!お施主様の疑問や不安にお応えします。