職人も「ちょっとの不具合でもすぐに飛んできます」と言ってくれた。

職人も「ちょっとの不具合でもすぐに飛んできます」と言ってくれた。

『お客様インタビュー』

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今回は篠原さまご夫婦よりお話をお聞きしました。

佐倉市大崎台、築35年、木造
2022年12月完成
外壁サイディング上張り、金属屋根ふきかぶせ
インタビュー日:2023年1月15日

どういうきっかけで当社をお知りいただいたのでしょうか

近所を散歩中に『ハウジングボックス』がリフォーム(外壁塗装)をしている現場を見つけました。
足場を囲っているシートがきれいに張られていたので感心しましたよ。それで、現場の職人に話しかけたら、とても愛想がよくて丁寧に対応してくれたので、ここにリフォームの相談を打診してみようかなと思ったのがはじめです。
親父が大工だったから、ちょっと他の人とは視点が違うかもしれませんね。

どういう基準で当社をお選びいただいたのでしょうか

営業の川田さんからはじめの頃にもらった資料に、「他の会社より高いかもしれません」と書いてあって、それに見合う以上の将来の安心を提供すると書いてあったんですよ。私たちのような年齢にはとても安心できる。魅力を感じました。『ずっと安心パック』のパンフレットも読み込みましたよ。他のリフォーム会社とは全然違うなって思いました。詳しく知っているわけではないけども(笑)
結果としては、今回、はじめて『ハウジングボックス』にリフォームしてもらったわけですが、すこぶる満足してますよ。

今回のリフォームで印象に残ったことはありますか

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『ハウジングボックス』はお世辞抜きで、良い人材を抱えていると思いました。
一番仲良くなったのは、板金職人さんの藤本さん。人柄もいいし、一生懸命やっていたし、職人と施主という関係を乗り越えてしまったような関係になりました。夕方の暗くなるまで作業をしてくれて、帰る前にその日の作業したところを写真に撮ってくれて説明してくれていました。こっちは素人だから見せられても分からないことは多かったけど、ああいう姿勢がとても安心できましたよ。
最終的に工事が終わった日も「ちょっとの不具合でもなにかあったらすぐに飛んできます」と言ってくれた。本当に人柄がよかったです。

塗装の鈴木さんも、手を抜かないというか体が入りにくくて塗りづらそうな場所でも、苦しそうな体勢になりながら果敢に塗っていました。ああいう姿を見ると、信用できるというか安心を感じましたよ。
わが家は工事が2ヶ月半続いて、ずっと足場とシートで覆われていたので、ストレスを感じはじめていましたが職人さんのおかげで持ち直すことができました。

『ハウジングボックス』は連携がいいですね。川田さんに言ったことが、すぐに監督さんに伝わっていたし、職人もちゃんとそのとおりに仕事をしている。当たり前のようだけど、何度か変更をお願いしたときにそう思いましたよ。社長の教育が良いのかもしれないね(笑)

『ずっと安心』という理念をどう思われていらっしゃいますか

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ホームページやパンフレットにも書いてあることで、2019年のあの台風をきっかけに佐倉市だけに集中しようという、あの宣言がよかったです。そうすれば、地元のお客様に安心してもらうことができると書いてあって。その部分を読んで、覚悟を決めている会社だなと思いました。
それとパンフレットの最後のほうに、職人さんたちの手のひらがたくさん写っているけど、あの手が私にはインパクトがあった。これも親父の影響かもしれないね。

『ずっと安心パック』はなにが良いとお考えでしょうか

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災害が起きて、雨漏りしたときに屋根にブルーシートを被せるという一次対応をしてくれるというのは、私たちの年齢ぐらいになるととても安心だしありがたい。何かあったら『ハウジングボックス』に頼めばよいという安心感があります。遠くの子どもより『ハウジングボックス』のほうが頼りになりますよ(笑)

お客様にとって、わたしたちはどんな存在でしょうか

私たちが生活していくために必要なポジションにいます。住宅も私たちの体と同じように年老いていく、体の場合はドクターがいますが、住宅は『ハウジングボックス』なので、私たちにとってもドクターのような存在です。家がある限り、『ハウジングボックス』がいないといけない。
本当にこれからもお願いしますよ。ずっと続いてくれないと困るから(笑)

『ハウジングボックス』は連携がいいですね。
このようにおっしゃっていただいたことが、何より嬉しく思いました。

気心を知り合っている社員と職人が協力して仕事をしているからこその連携です。そして、リフォームの仕上がりの良さにもつながっています。これからもこだわり続けていきます。

ハウジングボックス

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