- 2021.03.18
ドアノブ交換!
初めまして!
工事課 栗原です。本日よりブログを投稿させていただきます。
よろしくお願いいたします。
さて、私が先日お伺いした八千代市・OBのS様宅にて室内ドアノブの交換を行いました。よく目にするドアノブとして、丸い形の“握り玉”と棒状のものが付いている“レバーハンドル”があります。形が同じもの同士ならすぐ交換出来ると思われる方もいらっしゃいますが、そうではないんです。
扉の中に埋め込まれているドアノブの構造によって変えられるものとそうでないものが分かります。また、鍵の有無やポイントとなるカ所の寸法などを測り、トータルで交換するドアノブを選定していきます。
今回は、チューブラ錠というシンプルな構造でした。諸々のサイズを測り、部品が一致するものを選びます。レバーハンドルの方が、軽い力で開閉ができるため、握り玉からレバーハンドルへの交換で対応しました。
交換で対応しましたが、場合によっては部品の掃除や滑りをよくするスプレーを掛けることで、息を吹き返し使い続けることも出来ます。どのやり方がベストで、交換すなら何が今の状態に適しているのか、見極めながらお施主様と一緒にベストな選択が出来る様努めて参ります。
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