ずっと安心サポーターブログ

  • 2021.09.22

外装リフォームが完成しました。

(株)ハウジングボックスの大川です。

弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉市を中心にリフォーム工事を行なっております。

お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会一同、協力し、お客様の『ずっと安心』の為、より良いリフォーム工事をお届けしたいと考えております。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

今回は、地元佐倉市にて行った外装改修工事の様子を紹介させていただきます。

外壁は、日本ペイントのファインSiで仕上げ、屋根はIG工業のスーパーガルテクト仕様でのカバー工法仕上げとなります。

今回は、同時に雨樋交換、各サッシ交換、カーポート交換や、アプローチ部分への手摺取付なども、お任せいただきました。※窓の交換に伴い、内部リフォームも行っておりますが、その様子は、また後日、ご紹介させていただきます。

とてもキレイな色合いで、また、エクステリア部分もバランス良く仕上がりました。

 

工事は無事完了です!今回も良いリフォーム工事が出来ました。

 

今まで内装工事を何度もお任せいただいておりますが、今回も当社を信頼し、お任せていただき嬉しい限りです。

期待に添えるよう、職人一同、協力して見える部分は勿論、完了後では見えなく部分まで、しっかりと丁寧に施工しました。

 

これでずっと安心です。

佐倉市でリフォーム工事を、お考えの皆様は是非、株式会社ハウジングボックスへご相談ください。

お電話、メール、リモートでの、ご相談も承っております。

  • 2021.09.15

リノベーション part2

大工の往古です。

前回に続き、リノベーションの

お話しです。

今回は『増築』について書いていきます。

増築とは簡単に床の面積を増やすことを言います。

例えば、平屋のお家に2階を建てるのも増築です。

この現場では、約3畳ほどの増築を行いました。

建つ前がこんな感じでした。

ここから基礎屋が基礎を打ちます。

基本的には新築の要領とあまり変わりません。

なので、条件などは除き

建てること自体はそんなに難しくありません。

建て終わりがこの状態です。

玄関と、サッシが2つ付いています。

増築部分は、土間スペースとなっていて

床がモルタル仕上げになります。

今はここまでになっているので

今回は以上になります。

土間打ちで母屋と併設

大きくすればガレージにもなりそうで

いいなぁ、と思って見ています。

  • 2021.09.02

雨漏れの手当をして来ました!

まごころサポーター 宇佐美です。

最近 集中豪雨などで雨漏れの是正依頼が非常に増えております。

先日の豪雨で、弊社OBのY様宅でも雨漏れ被害があったようで

見に来て欲しいとご依頼があり 訪問してきました。

室内天井を確認すると、雨漏れヶ所のすぐ上がベランダになっていた為

確認したところ、床の防水シートと壁との間に隙間を発見しました!

そこで、寝転んでよく見てみると・・・なんと!

ベランダの防水シートが壁(床からの立上り)から剥がれてしまっており

どうやら吹込み雨水がここから侵入したようでした。

   

幸い確認した時はすでに乾燥していた為、すぐさまシートを圧着し

取り合いに変成シリコンを打設して、防水保護を実施しました。

   

この後、強い風雨がない為 完全には安心しきれませんが

今のところ雨漏れは止まっているようです。

施工後のY様の安心感あふれる笑顔がとても印象的でした。

今回はすぐに大きな懸念要素が見つかりましたが

通常であれば、ホースを使い懸念ヶ所に放水テストを行い 水の侵入経路を確認します。

懸念ヶ所を特定後、その部位を是正した上で雨水侵入の有無を確認し

再発があれば別の個所を調査して是正する・・・

これを繰り返しながら、雨漏れ是正完了となることが多く

大半の場合が、懸念ヶ所を一つ一つ潰していく作業となり

時間を要す事もしばしばです。

雨漏れの原因がベランダの防水だったというパターンは、比較的多い傾向にありますので

ベランダに出た際、お時間があれば一度確認することをお勧めします。

【こんな症状を探しましょう】

防水層のひび割れ

防水層の破れ

防水層のふくらみ

壁や腰壁の立上り部隙間

ベランダ手摺の支柱根元のサビや穴

・・・・等

少しでも“あれ?”と思った箇所がありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

弊社では佐倉市にお住まいの皆様が『ずっと安心』と感じていただける提案を

心掛けております。

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。

 

  • 2021.09.01

外装リフォーム工事の様子を紹介します。

(株)ハウジングボックスの大川です。

弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉市を中心にリフォーム工事を行なっております。

お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会一同、協力し、お客様の『ずっと安心』の為、より良いリフォーム工事をお届けしたいと考えております。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

今回は、地元佐倉市にて行った外壁屋根塗装工事の様子を紹介させていただきます。

外壁は、2階部分は日本ペイントのファインSiで仕上げ、1階部分については、同じく日本ペイントのUVプロテクトクリヤーにて仕上げました。

屋根は、アステックペイントのスーパーシャネツサーモSi、窓枠は、吉田製油所のスーパーウッドステインという仕様です。

こちらは、施工前です。

 

 

 

施工後は、こちらです。

 

 

 

とてもキレイな色合いと、ツヤ感で仕上がりました。

2階の淡いブルー色は、お客様こだわりの色ですが、本当に綺麗な色合いです。

 

工事は無事完了です!今回も良いリフォーム工事が出来ました。

 

 

これでずっと安心です。

佐倉市でリフォーム工事を、お考えの皆様は是非、株式会社ハウジングボックスへご相談ください。

お電話、メール、リモートでの、ご相談も承っております。

  • 2021.08.25

リノベーション始まりました。

大工の往古です。

佐倉市にて大規模リフォーム

(リノベーション)

が始まりました。

今日から約2カ月ほど経過報告も兼ねて

紹介して行こうと思います。

今回の現場は古民家です。

この現場は内装解体から始まりました。

天井→壁→床

の順で剥がしていきます。

写真が解体後になります。

昔の建物は、屋根の重さで

強度を保っているというのもあり

かなり迫力のある屋根裏でした。

自分もなかなか見ないので

この現場で学べることは多そうです。

解体が終われば、一般的なリフォームと

変わらず最初に床を貼っていきます。

解体は、床が最後。

施工は、床が最初 になります。

こうすることで、天井と壁の解体がやりやすくなります。

今回は解体までの紹介でしたが、まだまだ続きますので

どうかお付き合いください。

 

  • 2021.08.04

台風被害による棟瓦修繕工事の様子を紹介します!

(株)ハウジングボックスの大川です。

弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉市を中心にリフォーム工事を行なっております。

お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会一同、協力し、お客様の『ずっと安心』の為、より良いリフォーム工事をお届けしたいと考えております。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

今回は、地元佐倉市にて屋根の修繕工事を施工させていただきました。

以前に台風の影響で崩れてしまい、応急処置をしておいた瓦屋根の棟部分を直します。

ハウジングボックス 施工事例

コーキングなどでの応急処置した状態です。

 

一度崩れてしまった丸瓦は、一度解体をして、積み直しました。

ハウジングボックス 施工事例

 

ハウジングボックス 施工事例

ハウジングボックス 施工事例

その他の棟瓦については、点検の上、釘固定からビス固定へ変更することにしました。

これに以前より丈夫に固定されました。

ハウジングボックス 施工事例

完成!これでずっと安心です。

ハウジングボックス 施工事例

工事は無事完了です!今回も良い工事が出来ました。

佐倉市でリフォーム工事を、お考えの皆様は是非、株式会社ハウジングボックスへご相談ください。

お電話、メール、リモートでの、ご相談も承っております。

  • 2021.07.28

窓の移設

現場の往古です。

意外と多い窓の移設工事を紹介します。

今回も写真でざっくりと説明します。

ここで紹介する現場は

もともと和室で、洋室にリフォーム

という内容です。

既存の窓は、襖のすぐ近くにあるものでした。

実物はこんな感じです。

この時点で仕上がりや防水などについて

気にする方もいらっしゃいますが

何も問題ありません。

この上に下地を流し、ボードを貼ります。

そこに壁紙を貼り、完成となります。

移設したとは思わないですね。

窓はなくすことも増やすことも

大きさも自由に変えることができます。

是非参考にしてください。

 

 

  • 2021.07.16

強風被害での樋交換を行いました

こんにちは サポート課 立原です。

 

今回は樋の交換工事をご紹介します。

 

集水器に水が溜まりすぎてしまったことで雨が降ると溢れてしまうとのご相談を受けました。

 

現地にて確認したところ通常水平になっている樋が傾いてしまっています。

 

いつくらいから症状が出ていたかをヒアリングしたところ令和元年10月の台風被害で受け金物が一部抜けてしまっていたことが分かりました。

確認したところお客様ご加入の火災保険にて工事費用が補償されるとのことだったので、お客様もご安心されていました。

 

こちらが交換した樋です。

交換前はぼたぼたと雨が上がってからも音がするとのことでしたが、施工後は全く気にならなくなったとのことでした。

どうしたらいいのか分からないといった内容も現地を確認し、一緒にお客様にとっての最善を考えていきます。

皆様からのお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。

 

 

 

  • 2021.07.14

外壁屋根塗装工事の紹介です。

(株)ハウジングボックスの大川です。

弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉を中心にリフォーム工事を行なっております。

お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会一同、協力し、より良いリフォーム工事をお届けしたいと考えております。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

今回は、地元佐倉市で施工させていただいた外壁屋根塗装工事の様子を紹介します。

アステックペイント仕様の塗料で施工しました。

ハウジングボックス㈱ 外装施工事例

ハウジングボックス㈱ 外装施工事例

 

同時にベランダの防水作業も行い、将来的にも安心出来る仕上がりとなりました。

外壁屋根塗装では、美観も大切ですが、防水や耐久性も考えることが必要となります。

常に私たちは、お客様がずっと安心して暮らせるリフォーム工事を提案しています。

 

佐倉でリフォーム工事を、お考えの皆様は是非、株式会社ハウジングボックスへご相談ください。

お電話、メール、リモートでの、ご相談も承っております。

  • 2021.07.01

玄関ポーチのタイル欠損部を簡易補修しました!

皆さんおはようございます!

まごころサポーターの宇佐美です。

今日はOB様宅で先日行った玄関補修についてご紹介します。

 

先日、雨戸の調子が悪い(開閉が重くなってしまった)との連絡を頂き

訪問してきました。

雨戸自体は戸車の破損が原因でしたので、即時汎用戸車にて交換し

直ぐに是正出来たのですが、この時 合わせて玄関ポーチの相談をいただきました。

十数年前にタイルが剥がれ、そのまま放置していたらコンクリートが

どんどん欠けてきてしまい、足を引っかけそうで気になるとの事でした。

勿論、十数年前の事なので剥がれたタイルは紛失している・・・と思う

という話です。

全体的にタイルを貼り直すことは考えて居られないとの事で

何か方法を考えて欲しいとの相談でした。

そこで同じサイズの似たタイルを貼り付けても、色違いが出すぎると考え

モルタル補修のみをタイルと同じ高さで仕上げる方法を提案

OB様にご了解を頂き、この方法で補修を実施しました。

現存で剝がれやすそうなタイルを縦面に移設し、モルタル充填

乾燥を待ち、マスキング用テープを剥がして完成しました。

簡易補修でしたが、OB様にとても喜んで頂きました!

 

おうちのお困りごとがございましたら、お気軽にお声がけください!