ずっと安心サポーターブログ

  • 2021.08.03

モールテックス

こんにちは!

ハウジングボックスの往古です。

本日はモールテックスについてご案内します。
モールテックスとは、ベルギーのBEAL社が開発した左官材料です。
従来モルタルはその性質上、水廻りでの仕様は敬遠されていましたが、

水を通さず水に溶けない性質を持つので、こういったキッチンのカウンターに使われたりします。

 

 

また、厚さ数ミリでありながら強靭な強度を持っており、長く意匠性を保つことも可能です。

色も豊富にあり、モルタル≒グレーという印象は払拭され、部屋のアクセントとしても活かすことができます。

 

弊社の掲げる『ずっと安心』というスローガンに立って考えると、デザインを最優先にして機能性を損ない、その場限りのデザインになってはいけないと考えております。
気に入っていただいたデザインをずっと気に入っていただき続けられるような工事をモットーとしております。

 

モールテックスにご興味がお有りでしたら、ぜひご相談ください。

  • 2021.07.22

キッチン工事

 

こんにちは。

ハウジングボックスの伊藤です。

 

昨年工事をさせていただきましたキッチン工事のご紹介です。

 

キッチンを交換する時に、キッチン正面の壁の張り替えもご提案させていただいていますが、

多くの方はお掃除しやすい『キッチンパネル』と呼ばれるものを選んで頂いています。

↑キッチンパネル

デザイン性、清掃性、コスト、どれをとってもいう事なしの商品です!

 

ただ、選択肢は一つではなく、冒頭の写真にあるように、職人の手作業によるタイル仕上げも可能です。

タイルにも種類がありますが、立体感が出て見栄えがガラッと変わりますね!

 

LDKとオープンになっている間取りの場合、キッチンをインテリアの一部として考えてみるのも良いかもしれませんね!

  • 2021.07.09

サッシ・玄関扉

皆さんこんにちは‼‼

サポート課の金﨑です。

今週もお掃除のご依頼・ご相談を頂いたので紹介します。

今回は浴室サッシ・タイルの清掃を行ってきました。

 

浴室タイルには水垢・石鹸カス・皮脂汚れが表面に固着していました。

スポンジや研磨剤入りのクレンザーなど使用しても取れない状況でした。

カーボン製のスクレーパー(ヘラ)を使い、タイルに傷をつけないように

表面の汚れを削りました。

残った油分を、アルカリ性の洗剤で落とし作業完了です。

 

サッシは室内側と外部側で汚れは多種に亘ります。

手垢・埃・花粉・排気ガス・雨・黒カビなどが付着しています。

今回はアルミサッシで、特に黒カビのお掃除がメインでした。

黒カビが引違い窓の擦れる部分の細かな傷に入り込んでいました。

濡れ雑巾やサッシクリーナーなどでは簡単に落とすことが出来ません。

相手がアルミと言う事もあって、傷がつかないように細心の注意を払いながら

カビ取りの成分のある洗剤とスポンジを使用し

取除く事が出来ました。

 

今回はタイル・サッシ共に傷が残る事もなく汚れを落とすことが出来ました。

お掃除は素材・塗料の見極め、汚れの種類、洗剤の選定がポイントになります。

付いている汚れに対して強い薬剤・道具を使えば、汚れは落ちても

素材・塗装も痛めてしまう可能性があります。

お掃除は日々の生活から切り離せません。

私達がお掃除をして綺麗にすることもそうですが、それを維持する事も同等に重要だと考えています。

維持していく為のサポートも出来ればと思うので清掃作業のご依頼の時に限らず、

お掃除・お手入れ方法のご相談もいつでもお気軽に声を掛け下さい。

  • 2021.07.08

アフターメンテナンス

こんにちは。

ハウジングボックスの伊藤です。

先日、10年前にユニットバス工事をした佐倉市のOB様から連絡があり、

ユニットバスの排水溝にボツボツが出てきたから見てほしいとの事で見てきました。

TOTO製品のユニットバスなのですぐにTOTOの担当に写真を送り見てもらったら

製品が悪いので交換します!との返事。

 

ここで、『ずっと安心』が頭をよぎりました。

 

安心できる商品。

安心できるメンテナンス。

安心できる対応。

 

製品不良は事実ですが、それを認めて対応してくれる事で私は安心を感じました。

というのも、そうでない対応の経験があるからです。

 

『ずっと安心』をお届けするには私たちだけでは出来ません。

良い商品を、良い施工で。

そして末永いメンテナンスを。

 

私たちを選んで頂ければ惜しみなく『ずっと安心』をお届けします。

  • 2021.07.03

コーキングを打ち替えませんか?

こんにちは サポート課 立原です。

 

今回はコーキングの打ち替えをご紹介します。

 

以前弊社でキッチン工事させて頂いたお客様より、キッチン脇のコーキングの打ち替えのご相談を受けました。

使っているとどうしても黒ずんでしまったり、際が切れてしまいますよね。

 

コーキングは経年劣化することで弾力性が失われて写真のように切れてしまいます。

 

今回は古いコーキングを除去し、新しくコーキングを充填しました。

 

仕上がりがこちらです。

コーキングは水回りに使われ、水の侵入を防ぐ役割をしているため切れているところがあれば今回のように閉じてあげると安心です。

 

洗面台やお風呂などでもご相談を承ります。

どうぞお気軽にお声掛けください。

  • 2021.06.24

洗面台工事

 

おはようございます。

ハウジングボックスの伊藤です。

今回は洗面化粧台交換工事の際の取り付け方の一例をご紹介します。

 

洗面台の幅、お家の寸法によっては、商品と壁の間に隙間が空くことがあります。

1CM前後の隙間ならシリコンコーキングで埋める事が出来ます。

それ以上の隙間だとシリコンコーキングでは埋められないので、隙間埋めを造作します。

隙間が空いていても良いよ!という方もいらっしゃいますが、水が垂れたりゴミが溜まったり。

掃除もしにくい隙間なので埋める事も多くあります。

せっかく工事をするので『ずっと安心』してもらうための提案を心がけています。

 

  • 2021.06.23

フローリングのリフォーム工事を紹介します。

(株)ハウジングボックスの大川です。

弊社ではコロナウィルスへの感染症対策を行いながら、日々、地元佐倉市を中心にリフォーム工事を行なっております。

お客様へはご不便をお掛けすることも御座いますが、まごころ職人会一同、協力し、お客様の『ずっと安心』の為、より良いリフォーム工事をお届けしたいと考えております。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

今回は地元佐倉市内のお客様宅でフローリングのリフォーム工事を施工させていただきました。

実はフローリングの改修方法には、上から貼ったり、既存の床を剝がしたり等々、複数の種類が有ります。

リフォームの場合、既存の床の上から新しく貼る方法を行うことも有りますが、今回は下地から直した方が、将来的にも安心だと、事前に大工と打ち合わせをし、フローリングを一度剥がしてから新しく施工をする貼り替え工法でのリフォーム工事を提案させていただきました。

施工中の様子です。

 

しっかりと養生をした上で、既存の床を解体しています。

貼り替えをするメリットとしては、床板の下地材の腐食や、撓み(たわみ)といった劣化状況を目で見て、実際に触って確認が出来るという点が有ります。

 

この後、既存の根太を解体し、新規根太組、12ミリの合板を捨て貼り後、新規フローリングという施工手順で、

熟練の職人が手際良く、床下地の根太部分から新しく直しています。

今回は、元々入っていなかった床の断熱材も新規施工させていただきました。

根太の上に施工可能な根太貼り用フローリングでは有りますが、今回は、更に捨て張りをすることで、床が2重厚みになり、耐久性も上がっています。

 

施工後

これでずっと安心です。

今回使用したフローリングは、株式会社ノダ(NODA)のクリアシルキーのトープグレー色となります。

 

工事は無事完了です!今回も良い工事が出来ました。

佐倉市でリフォーム工事を、お考えの皆様は是非、株式会社ハウジングボックスへご相談ください。

お電話、メール、リモートでの、ご相談も承っております。

  • 2021.06.17

トイレの修理

皆さんこんにちわ! サポート課の宇佐美です。

住宅設備機器は時期(寿命)が来たら交換するものとよく言われますが

実はこの時期(寿命)は、お手入れの仕方次第で短くも長くもできるんです。

・・・という事は、お手入れやメンテナンスを行うことで、日頃お世話になっている

トイレや浴室・キッチン等々、まだまだ長生きさせることができる!という事です。

今回は、先日行ったトイレタンク内の部品交換についてご紹介しましょう。

弊社OB宅で、トイレの部品の何か?が折れてしまい、水が止まらなくなり使えなくなった。

との相談を受け、現場確認に伺ってきました。

少々年季の入ったおトイレでしたが、まずはタンク蓋を外し中を確認。

すると浮き球支柱がポッキリと折損しており、浮き球自体が単体でフワフワしてました。

また、手洗いスパウト(吐水口)へ、水をアプローチするホースも劣化の為 破れており

正常使用が困難な状況でした。

OB様は、トイレ丸ごと交換を覚悟されていたようですが、「部品交換で復旧できますよ」と

お伝えすると、とても喜んでくださいました。

他にも部品が劣化していたので、ボールタップ(水を出しとめする部品)とゴムフロート

(排水弁部)を合わせて交換する事で、ご依頼を頂きました。

また、部品の手配までにトイレが使えないと困るので、簡易補修を施し部品を手配

後日、部品が届き無事に復旧完了しました。

後は 水垢を奇麗に落とし、復旧完了しました。

十数万円を覚悟していたトイレが、2万円以下で復旧する事が出来ました。

おうちのトラブルが発生しても、部品交換で直る場合がありますので

まずは、お気軽にお問い合わせください。

 

  • 2021.06.16

目隠しフェンス工事

工事課  往古です。

今回は造作の目隠しフェンスを紹介します。

完成形はこんな感じです。

いや、かっこいいでしょ。ねぇ。

建て始めはこんな感じです。

これだけじゃまだ迫力はないですね。

ただ一回の屋根と同じ高さなのでかなり大きいです。

少し進んで、目隠しになる材料を打っていきます。

この隙間は3センチ間隔になっています。

お客様からのご要望で、途中から4センチ間隔にしました。

正面からだとちょっと開きすぎかなと思いますが、斜めからであれば十分目隠しにはなります。

ここからはもう貼って行くだけです。

で、出来たのが

こちらです。

最初のです。

自分の家にも欲しいです。

って思ったので是非参考にしてください。

 

 

  • 2021.06.10

手作り工事

  

おはようございます。

ハウジングボックスの伊藤です。

 

リフォーム工事では様々な商品を取り扱い、取り付けをしますが、

商品は決まった色や形をしているので、なるべくご希望に合ったものを採用します。

ただ、それでもご希望に合わない場合もあります。

そんな時には営業、監督、職人が知恵を出し合い、希望に近い物を手作りする事もあります。

写真はその一例で、キッチンでは赤線で囲ってありますがカウンター収納を造作しました。

もう一枚の写真では窓用の目隠し面格子を造作しました。

どちらもご希望を伺った結果、手作りする事になりました。

 

こういった事も、佐倉市限定でリフォームをさせていただいているので、しっかり打ち合わせに時間をかけられます。佐倉市のお客様のお宅にはすぐに伺う事も出来ます。

まずはご相談ください。