『自然に住もう』代表の村上です。

今日は、茨城県行方市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、昨日の午前中に建築確認検査機関による配筋検査を無事にというか、当たり前に適合となりました。

▲耐圧盤といわれる床部分にコンクリートを打ちます。

昨日の午後からコンクリート打ちを行いました。
数日間、コンクリートを乾燥させるための養生期間として工事が休みとなります。

今月の下旬に建て方工事を予定しています。
こちらの現場で使う千葉県産の天然乾燥させた木材もしっかりと準備しています。
木材は２周りほど大きく製材された状態で天日乾燥していますが、これから正挽といって寸法どおりに製材されます。
それから、プレカット工場に移されます。

ちなみに、１０月２５日（日）に“ちば山体験”バスツアーを開催する予定です。
詳しくは、今年５月に開催した『“ちば山体験”バスツアー終了レポート』のブログをご覧下さいですが、このバスツアーでは先に書いた千葉県産の杉・桧がどのように天日乾燥されて製材されるのかを直接目で見て触れて頂くイベントとなります。
『“ちば山体験”バスツアー終了レポート』のブログはこちら

近日中に“ちば山体験”バスツアーのご案内ページが立ち上がりますので、しばしお待ちください。
待てない方は電話かメールでご連絡ください！