2015.10.11 Sun

『はじめての“住宅ローン”』勉強会 終了レポート

昨日は、『はじめての“住宅ローン”』勉強会を開催したので、そのときの様子をご紹介します。

昨日で第6回目の開催で、参加者は皆さん子育て世代の方で子どもたちも一緒の参加でした。
まだ一歳にならない赤ちゃんもいましたし、一応ですが・・・私の妹(義理)がベビーシッター役として勉強会の開催中は、キッズコーナーにて子どもと遊んでいます。
お子様連れでも気兼ねなくご参加ください!
『はじめての“住宅ローン”』勉強会の詳しい内容はこちら

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▲『はじめての“住宅ローン”』勉強会は、参加者の定員を5組として少人数制で開催しています。

この『はじめての“住宅ローン”』勉強会では、7つの要点をお伝えしています。
その中で一番重要であり、悩みどころであるのは「金利とのつきあい方」になります。

というのは、金利には“変動金利”“固定金利”があり、変動金利の場合は何年間で返済するか?固定金利なら期間を2年・3年・5年・7年・10年などから選ぶ必要があります。
銀行によっても金利は異なりますし、『フラット35』という全期間固定金利もあります。

ここでは、これ以上続けずに『はじめての“住宅ローン”』勉強会に譲るのでご参加ください。
講師の岡崎先生の話しを聞いてもらったほうが分かりやすいので・・・

これから新築住宅やリフォームをお考えの方は、“工務店探し”という難題がありますが、同時に“住宅ローン”はどうするのか?を考えなければいけません。
大変でしょうが、どちらが先というよりも同時に考え進めることをお勧めします。
甲乙つけがたいのが“工務店探し”と“住宅ローンの選び方”です。

そのためにも当社が開催している『はじめての“住宅ローン”』勉強会をご活用ください。
住宅ローンをはじめて勉強する方も、ある程度知っている方のどちらもお役立ていただけると思います。
次回は、11月14日(土)10時からの開催となります。
『はじめての“住宅ローン”』勉強会の詳しい内容はこちら

そして、今月18日(日)は『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』を開催します。
この勉強会のテーマは、ホームページにも出ていますが下記となります。

世の中に出回っている“自然素材”のほとんどは、まがい物です。
住宅のプロでさえも、“自然素材”を知りません。

「代表的な自然素材である“珪藻土”は、約60種類あります。
そして、そのほとんどには化学物質である“合成樹脂”が含まれています。
このように、珪藻土や自然素材には“まがい物”が多く出回っていて、“本物”の自然素材と言えるのは一握りしかありません」

『自然素材の住宅』に住みたい、『自然素材でリフォームしたい』とお考えの方でも、結果的に自然素材ではないもので新築やリフォームすることになってしまう方がいます。
根本的な理由としては、プロであるはずの工務店が自然素材を知らないからです。
工務店ですら、まがい物の珪藻土を本物だと信じきってしまっています。
珪藻土のほとんどは、化学物質が含まれているまがい物ばかりです。
そういったものを使わないためにも、家を建てようとしている施主自身がある程度の知識を持つ必要があります。

『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』は、そのためにお役立ていただける内容になっています。
『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』の詳しい内容はこちら

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