昨日より、『“モデルハウス寺崎北”お披露目見学会』を開催しています。
エアコン１台だけでモデルハウス内はとても暖かくなっています。

見どころとしては、築２年が経とうとしているモデルハウスの経年変化の具合です。

自然素材や無垢の木は、一般的な建材と比べて経年変化しやすいと思われています。
例えば、モデルハウスには無垢の杉フローリングを使っていますが、合板フローリングと比べると柔らかいのが特徴です。
なにか物を落としてしまった場合の傷は柔らかい杉のほうが深くなります。

でも、杉の無垢フローリングは傷を直すことが誰でも簡単にできます。
１００％とは言えませんが、７０％ぐらいは直せます。
合板フローリングは硬いので、傷が付きにくいですが、ついてしまった傷は簡単には直せません。

という感じで、それぞれ特徴があります。

杉の無垢フローリングの柔らかさが、暖かさにつながります。
真冬でも合板フローリングのような冷たさがありません。

だから、エアコン１台だけでモデルハウスは暖かいのです。
もちろん無垢フローリングだけが暖かくしてくれているわけではありません。
珪藻土やセルロースファイバーなどの相乗効果によるものです。

自然素材と無垢で建てられたモデルハウスの経年変化の具合と、暖かさの本領をぜひ体感してください。

詳しくは　➝　『“モデルハウス寺崎北”お披露目見学会』