千葉市若葉区にて建築中の新築住宅は室内のクリーニングが終わりました。
室内に入ると、とっても空気がおいしい！

柱や梁につかっている「地元千葉の木」は、天然乾燥させている杉です。
色が濃いのは、天然精油のヒノキチオールをたくさん含んでいるからです。
このヒノキチオールは天然のアロマオイルなので、おうちの中は良い香りがします！
しかも、シロアリと湿気に強い家になります！

▲「地元千葉の木」をたくさんつかった木の住まい

こちらの新築住宅でつかっている建具は、合板ではなく無垢で作られています。
化学的な接着剤を使わずに米糊（こめのり）と膠（にかわ）の接着剤で作られています。
しかも、職人の手仕事で作っている建具です。

２０１５年にこの建具をつくっている工場に行ってきました。
振り返って見てみると、やっぱり良い建具です！

2015.03.09ブログ　→　国産木材と米のりでつくる建具のご紹介

１２月８日（土）９日（日）の２日間、佐倉市王子台にて新モデルハウスの見学会を開催します！

『新モデルハウス見学会』　→　１２月８日（土）９日（日）『新モデルハウス完成グランドオープン！』