現場まわり-佐倉市 大工工事
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、佐倉市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、今度の日曜日に開催する『建築中の現場見学会』の会場です。
『建築中の現場見学会』の詳しい内容はこちら
見学会は予約制です。
まだ空いている時間がありますので、ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
では、昨日の現場の様子です!
当社の新築住宅は、耐震性が高いです。
要するに、地震に強いということです!
当たりまえですね・・・・でも、よく質問されますが『自然素材の家』と言われる住宅だと、「地震は大丈夫?」という印象を持たれている方が意外に多いです。
当社の売り・特徴は、厳選した自然素材に千葉県産の天然乾燥させた杉と桧です・・・・・が、地震にはあまり強くありません。
そんなわけがありません!!!!!!
▲こういった完成してから見えなくなる部分に大工の腕が現れます。
だからこそ、当社は見えなくなる部分にこだわり、その部分をこれから家づくりをしようとお考えの方に見ていただくために『建築中の現場見学会』を毎月のように開催しているのです。
話しを当社の新築住宅の耐震性に戻します。
一時期、北米で主流のツーバイフォー工法が流行りました。
ツーバイフォー工法とは、パネルを枠組み構造に直張りで、耐震性と気密性が高いのが特徴です。
しかし、日本の高温多湿の気候に合っていないため、結露が起こりやすい。
壁内が密閉されているので、壁内結露が起きると逃げ場がないという無視できない問題があります。
当社は、そのツーバイフォー工法と元来、日本独自の伝統工法である木造軸組工法のいいとこ取りをしています。
いいとこ取りと言っても、壁内結露はどうするのか?
ここからは、もったいぶって『建築中の現場見学会』にご来場いただいた方にお伝えしています。
『建築中の現場見学会』の詳しい内容はこちら
そんなこと言ってても、いつでも聞かれればお答えしますけどね。