2023.04.20 Thu

もっと頼られる会社になります

私たちのもとには、毎月100件を超えるリフォームの相談が寄せられます。

ご相談の内容は、様々です。

水漏れや網戸の調整をはじめ、キッチンや浴室などの水まわりからリノベーションまでと幅広く承っております。

 

ご相談の半数以上は、お付き合いのあるお客様です。顔なじみのお客様もたくさんいらっしゃいます。

はじめてのお客様からのご相談も増えています。

看板や車をよく見かけるとおっしゃられる方、ご紹介の方など。ありがたい限りです。

同時に、悪質な訪問業者によって本来は必要のない相談も増えているのが現状です。繰り返しになりますが、訪問があった際にはすぐに私たちまでご連絡ください。
⇒ 訪問業者による「点検商法」にご注意を

 

他にも、私たちには『ずっと安心パック』があります。

その中の「毎年点検・クリーニング」でも毎日のようにお客様のもとに伺っています。

 

こういったことから言い切らせていただきます。

佐倉市のリフォーム会社で私たち以上に頼られている会社はありません。なんの根拠もない自負かもしれません。強がりかもしれません。そう言い切ることでさらに手厚いサポートを目指したいと考えています。まだ限界点は見えません。

このように強がれるのも、お客様が私たちを甘やかすことなく鍛えてくださっているおかげです。これからもよろしくお願いします。

2023.04.13 Thu

ご家族のこともお聞かせください 

「お付き合いが始まったお客様とは、ずっとお付き合いをする」 

これは、私たちの事業方針のひとつです。 

 

そのために、お聞きしたいことがあります。 

親御さんのこと、息子さんや娘さんのことです。 

同居されているか、どちらにお住まいか。今回のリフォームについて、その方がどう関係するか、どのように考えていらっしゃるかをお聞きしたいのです。 

 

なぜなら、それらを知ることでご提案の内容が変わることがあります。変わらなかったとしても、ずっとお付き合いをさせていただくには無駄なことではないと考えています。 

 

そして、万が一のときに私たちをお役立ていただくためでもあります。 

例えば、息子さんが遠方に住んでいて、なにかあったときに頼れない。逆に、親御さんの元にすぐに行けない方もいらっしゃると思います。 

そんなとき、私たちが代わりに駆けつけることができます。そういったことも、ご家族のことをお聞かせいただくことがきっかけになります。 

 

「万が一」は、めったに起きないことを意味します。 

それでも、備える必要があることは実感されていると思います。その備えのひとつに私たちを加えておいてください。 

 

ご家族のことをお聞きしたいのは、より良い提案をさせていただきたいから。そして、万一のときのためです。 

佐倉市のお客様の『ずっと安心』には必要なことだと考えています。 

よろしくお願いします。 

2023.04.06 Thu

長く暮らすためのリノベーション 

リノベーション専門のホームページが完成しました! 

 

ぜひともご覧ください。 

コンセプトは、ずばり「長く暮らすためのリノベーション」です。 

 

 → 「長く暮らすためのリノベーション」 

 

流行りのデザインよりも、長く飽きないデザイン。 

実用性と耐久性を最優先としたご提案をさせていただきます。 

 

そのため、デザインを重視されている場合はお力になれません。 

実用性との両立がむずかしいと考えているからです。 

もちろん、デザインをないがしろにするわけではありませんが、流行り廃りのあるようなものは提案しません。あくまでも、実用性と耐久性が最優先と考えています。 

 

同時に、家族構成やライフスタイルが変わるたびにリフォームするのではなく、一度だけのリノベーションで終わりにする。長い目で見たコストパフォーマンスの良い提案をさせていただきます。そのためにも、お客様との打ち合わせにじっくりと時間をかけさせてください。 

 

長く暮らしていただきたい。 

わたしたちは、そのためのリノベーションをご提案させていただきます。 

お気軽にお声がけください。 

 

 → 「長く暮らすためのリノベーション」 

 

2023.03.31 Fri

第22期最終日 

あらためてお伝えします。 

わたしたちの経営理念は『ずっと安心』です。 

さらに、それを経営方針『五方よし』として掲げています。 

 

「お客様よし」「社員よし」「職人会よし」「佐倉よし」「会社よし」 

 

「お客様よし」は、社員と職人が中心となってお客様と向き合っています。 

その社員たちを支えるためにも、わたしが「社員よし」「職人会よし」を実現します。 

この半年間、そのために多くの時間を費やしました。ここまでのものを「経営計画発表会」にて社員に伝えます。しかし、完成品としてではありません。むしろ、荒削りな試作品です。 

 

ここからは一緒に作っていきたい。 

時間がかかったとしても。 

 

そして、それが「佐倉よし」「会社よし」につながっていく。 

これが理想であり、そうなっていくことを信じています。 

 

本日が第22期最終日となり、明日から第23期です。 

息つく暇もありません。でも、理念がわたしたちの背中を押しています。とても強く。 

だから明日からも走れます。 

 

これからも変わらず、わたしたちを厳しくお試しください。 

2023.03.23 Thu

当社スタッフを偽った訪問業者にご注意ください

当社を偽った訪問業者が佐倉市内に出回っています。

「棟が浮いているので、はやく直したほうがいい」と言っているようです。

訪問を受けたお客さまよりご連絡をいただきました。

 

当社では、そのような訪問は一切行っておりません。

くれぐれもご注意ください。

 

スタッフは胸元に『ハウジングボックス』と『ずっと安心』と刺繍された紺色の作業着を必ず着用。車にも、間違えようがないほど、どこから見ても分かるように社名などが入っています。

 

悪質な訪問業者ほど名刺を渡さない。

以前にもブログでお伝えしたことがあります。

そのため、社名のない作業着を着ている、名刺を渡さない場合は当社ではないとご判断ください。

そして、すぐに連絡をお願いいたします。

何卒よろしくお願いします。

2023.03.16 Thu

わたしたちはサービス業ではありません

「住宅関連サービス業」

わたしたちの生業であるリフォームは、このように呼ばれるようになってきました。

しかし、わたしはこの呼び名に違和感を持っています。

 

『ハウジングボックス』は、サービス業ではありません。

これは、言い切らせていただきます。

あくまでも、リフォーム業者です。技術によってお客様をサポートすることが本来の役割であり、技術こそが結果として『ずっと安心』を提供することができます。

 

サービスに逃げない。

「リフォーム業界はクレーム産業」と呼ばれている所以は、サービスに逃げてしまうことが一因にあると考えています。

語弊があるかもしれませんし、分かりにくいかもしれません。これは、わたしの創業当時の経験から思うことです。

 

技術が最優先。

この前提がありながら、サービスを妥協しない。

矛盾しているように感じられるかもしれません。

経営理念を『ずっと安心』と定め、職人たちを『まごころ職人会』としていることで、その矛盾を打ち消しています。

 

今回のブログをお読みいただいてから、あらためてホームページをご覧ください。

矛盾がないことをご理解いただけると思います。

2023.02.23 Thu

メーカーの値上げと補助金

新聞やニュースでも取り上げられているため、ご存じの方も多いと思います。

 

わたしたちのもとには「商品価格改定のお知らせ」という案内が、各メーカーより頻繁に届いている状況です。

ここで、すべてをお知らせすることはできませんが、この状況をできるだけ多くの方に知っていただきたいと考えています。

いざリフォームをしようとなったときに「もう少しはやくはじめておけば・・・」となってしまわないために。

 

併せて、補助金についても知っておいてください。

「先進的窓リノベ事業」「給湯省エネ事業」「こどもエコすまい支援事業」があります。

それぞれの期限は、予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)です。

名称が「事業」となっていることもあって分かりにくい部分もあるかもしれませんが、ご利用される方はとても多くなっています。

大まかには経済産業省のホームページ「住宅省エネ2023キャンペーン」をご覧ください。

 

メーカーの値上げと補助金。

まとめると、今までは「もう少し先」でも良かったことが、「今すぐ」とお客様の背中を押さなければいけない状況に変わったと考えています。

ガス給湯器のように、いまだにご依頼から3ヶ月ほどかかってしまうものがあることも踏まえて。

 

わたしたちは『ずっと安心』という理念に掲げています。そのため、注意喚起という意図を持って今回のブログを書きました。

リフォームはきれいにしたり利便性を高めるだけでなく、家を守り維持するためにも必要です。結果的には、それがご自身を守ることにもつながっていきます。このつながりは、自然災害が増えている今、もっと真剣に考えていかなければいけない。後まわしにしてはいけないことだと考えています。

そのため、今回のように「メーカーの値上げと補助金」の状況を広く知っていただくことで先手を打ってほしい。そして、リフォームは先手ほど余計なお金を使わずに済むことがありますし、できるだけ有利な条件でリフォームをしていただきたいとも考えているからです。

 

具体的には、当社の電話窓口でもお答えできるのでお気軽にお問い合わせください。

もちろん担当者からもお伝えします。

ぜひとも、お役立てください。

2023.02.16 Thu

空き巣に気をつけてください。

今年に入り、被害に遭われたというお客さまが増えています。

近所で入られた、というご連絡も数件ありました。

 

千葉県警によると、先月は5件の空き巣被害がありました。

佐倉市だけです。

 

まず、心がけとして「施錠」を忘れないように。

あるお客さまの話しですが、鍵をかけ忘れて仕事に出掛けてしまったら空き巣に入られていた。その日は雨が降っていて、道に人どおりも少なかったようです。普段、鍵をかけ忘れることはなかったのに・・・とおっしゃっていました。

 

「鍵」「ドア」「窓」には対策が必要です。

他にも、カメラのついたインターホンやセンサー付きライト、庭に砂利を敷く、フェンスを道路からも見通しの良いメッシュ状のものにするなどがあります。

 

具体的には家によって異なることもあるので、個別にご案内させてください。

「後まわしにしない」

強く言わせていただきます。ぜひとも一度お声がけください。

 

先月の『ずっと安心通信』で、ご自宅の防犯対策をまとめたのでご一読ください。

2023.01.24 Tue

本日からの寒波について

厳しい寒さにご注意ください。

天気予報によると、本日より千葉県でも雪の可能性があるほどの寒波が襲来するとあります。

そのため、あらためて冬に起きやすい「水のトラブル」をお伝えします。

 

・水栓(じゃぐち)から水が出ない

・給湯器からお湯が出ない

 

ここ数日の間は、かなり増えることが予想されます。

どちらも原因は「凍結」です。凍ってしまうことがトラブルの原因となります。

対応策は「解凍」です。それ以外にはありません。基本的には暖かくなって自然に解けるのを待つことが最善策です。

 

お湯をかけて解凍させることもできます。

給湯器は配管部分に、水栓はそのものにタオルをかぶせて「人肌程度(35~37℃)のぬるま湯」をかけてください。

 

凍結しにくくするための予防策は、浴室の給湯水栓からごく少量のお水を出しっぱなしにすること。その際、リモコンで給湯器の電源を切ってください。追いだき機能付きの場合は 浴槽にのこり湯を循環金具(お湯の出入り口)が埋まる程度、入れたままにすることが予防策となります。ぜひ試してみてください。

 

給湯器は、先週のブログにも書きましたが、寿命である10年を過ぎている場合などは、急な寒さがきっかけとなり故障してしまうこともあります。その場合は、交換することもご検討ください。当社に在庫があるため、早急に交換することができます。

 

以上、わかりにくい部分もあると思いますが、寒波をきっかけとして冬に起きやすい「水のトラブル」を取り急ぎまとめました。

 

そして、ニュースなどでも繰り返し取り上げられていますが、浴室での「ヒートショック」には十分に気をつけてください。洗面所を暖かくすること、お湯の温度は41度以下が対策となります。

玄関のタイルも凍ってしまうと転びやすいので気をつけてください。

 

それでは、何かありましたらお気軽にご連絡ください。

何卒、よろしくお願いいたします。

2023.01.19 Thu

「ガス給湯器」の故障が増えています。

給湯器に不具合はありませんか?

この時期、寒さが原因で壊れやすくなります。

 

・設定した温度のお湯が出ない 

・湯量が安定しない

・給湯器から異音がする

 

こういったケースの故障が増えます。

 

前ぶれもなく、急に壊れてしまうこともあるのでご注意ください。

メーカーは10年が寿命と設定しています。そのため、その期間をすぎている場合、もしくは、リモコンに「エラー番号」が表示されて動かなくなったことがある場合は交換をご検討ください。

 

ご存知の方も多いと思いますが、数ヶ月前まではご注文いただいてから半年近く納品までにかかっていました。

現状は、メーカーごとに異なりますが、最短で1週間ほどで納品ができるまでに回復しています。

それでも1週間かかることをご承知おきください。

 

このような現状ですが、わたしたちの元に数台が入荷しています。

数に限りがありますので、先着順となってしまいますが、ご希望のお客様にご利用いただきたいと考えています。すぐに交換することもできます。

ただし、給湯器には様々なタイプと容量があって、お客さまのお湯の使用量や設置状態などが入荷しているものに適さない場合もあります。そうなってしまうと、先に書いたように1週間ほどお待ちいただかなければいけません。

 

以前のように、壊れたときにすぐ交換できるようになるまでには、もうしばらく時間がかかりそうです。そのため、今はちょっとした不具合であっても「早め」にご検討ください。

 

給湯器についてはこれまで何度かご案内していますが、今回が最新情報となります。ぜひともお役立てください。