2015.08.24 Mon

出張から帰りました!

『自然に住もう』代表の村上です。

先週は火曜日から出張していました。
そのうち、2日間は岐阜県の同業者を視察してきました。

初日はモデルハウスや建築中の現場を見てまわり、いろいろ根掘り葉掘り質問させていただきました。

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▲当社の住宅建築と通ずるコンセプトをもつ工務店を視察してきました。

2日目は建て方工事を見学してきました。
8時からはじまる予定でしたが雨が降っていて、危うく中止になり帰ることになりそうでしたが、その後は晴れ間が広がり、建て方工事がはじまりました。

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2015.06.15 Mon

私、天然精油の香水をつけています。

『自然に住もう』代表の村上です。

私はほぼ毎晩、晩酌をします。
暑くなりはじめたこの時期、私はもっぱら軽めの白のワインを飲んでいます。
今シーズンはお値段も軽めなチリワインを気に入ってます!

自宅近くに、大量の在庫を持っているワイン屋がありまして、たまに行くのですが、そこに面白いというかワインに情熱的な店員がいます。
私は、その店員にワインを教わりながら好みに合いそうなのがあると買っているのですが、ひとつの質問をすると、それこそ倍返しというか怒涛のようにずっと喋ってるんです。
あんなに楽しそうに自分の仕事(ワイン売り)を話している様子を傍らに見て、私も楽しくなっています。

私はその店員にある疑念を持っています。
それは、「もう酔ってるのか?」です。
最近は夕方に行ったのですが、仕事柄、試飲が多いから酔っちゃうのかな・・・と自己説得してました。
まぁ、仕事柄だからしょうがないとして・・・・・

ここで、唐突ですが私のクローゼットをお見せします。

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▲杉板で大工がつくった洋服棚

続きまして、私の仕事部屋の机をお見せします。

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2015.06.12 Fri

昨日は会議デーでした。

『自然に住もう』代表の村上です。

当社では毎月2日間、丸一日かけて会議を行っています。
社内には4部門あるので、代わる代わる会議していますが、いつになっても課題とかやるべきことは山積みです。
パートと自社職人を合わせると30名いますから生態系として課題が出るのは当たりまえです。

「こういうこともブログで紹介しよう」と思い立ったのが、昨日の最終会議の時でした。
写真は『まごころサポーター』の会議の様子です。

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▲スイカが見える・・・・・・

まごころサポーターは、新築住宅の現場ではあまり馴染みがありませんが、リフォームの現場では日々活躍しています!

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2015.05.01 Fri

新築住宅のプランニング方法(間取り作成)について

『自然に住もう』代表の村上です。

今日は、新築住宅のプランニング方法(間取り作成)について書きます。
“自然素材”や“無垢の木”を使った住宅となると、和風っぽい住宅をイメージされる方も少なからずいます。
ですから、当社の新築住宅はデザイン性がイマイチ・・・と思い込まれている方もいます。

ということで、今日は新築住宅のプランニング方法について・・・・とくに、導入編として『建物まわりの計画』についてです。

当たりまえのことになりますが、新築住宅をプランニングするときには、まず建てる敷地(土地)を見に行きます。
そして、敷地の高低差や状態、インフラ等をチェックすると同時に、周辺環境もじっくりと確認します。
その敷地が単体で存在しているということはありませんから、ある意味で周辺との調和や新居に住まれる方が地域に溶け込みやすいように・・・こういったことも大切なことです。
まずは周辺環境を確認した上で敷地をどう使うかを検討し始めます。

敷地のまわりには、どんな建物がどの様な配置で建っているか。
人や車はどう流れるのか。
そして、それらは将来的にどの様に変わっていく可能性があるのか。

新築住宅を計画するには様々な要素がありますが、私たちが周辺環境をじっくりと確認するのは、周辺環境は流動性が高いからです。

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▲当社モデルハウスのファサードと植栽

そして、具体的にプランニングをするときに、一番はじめに検討するのが駐車場です。
車種やサイズ、お客様の運転技術も考慮して駐車場の配置と大きさを決めます。
お客様がストレスなく駐車できるスペースを計画します。

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2015.04.21 Tue

当社の新築住宅は、子育て世代には超オススメです!

『自然に住もう』代表の村上です。

ほとんどご紹介をしていませんが、わが家も建築中です。
どうしても、ブログに書く内容としては後まわしになってしまいます・・・

そんなこんなで、来月下旬には引越しの予定です・・・・・が、時間的な余裕が全くなくて、自分がほとんど引越に関われそうもなくて、妻の機嫌が悪くなるんだろうなぁと今から不安です。

カーテンや家電、家具など買い揃えるものが山ほどありますが、ぜんぜん手を付けられない・・・このままだと新築でも不自由な暮らしをしばらくすることになりそうです。

これが、今持っている不安です。

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2015.04.12 Sun

今日は『お客様感謝祭』を開催します!

『自然に住もう』代表の村上です。

今日は、『第7回お客様感謝祭』を開催します。
会場は、佐倉市王子台の本社ショールームと駐車場です。
大手水まわりメーカー様をはじめ、問屋や協力業者に協賛・出店していただいている企画となります。

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▲以前の『お客様感謝祭』の様子です。

今回で7回目の開催となりますが、今までで多いときは来場者が200名を超えることもありました。
しかも、今日は天気を心配していましたが、雨の日を挟んでの久しぶりの快晴?になりそうです。

こういうときは、日ごろの行いが良いからですねーーと言いたいところですが、明日に建て方工事を予定していた佐倉市山王の新築住宅の現場は降水確率が高いのでやむなく延期にしました・・・
ですから、今日はほんとうに恵みの晴れです!

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2015.04.10 Fri

出張はお金がかかる・・・

『自然に住もう』代表の村上です。

3日ほど、出張に出ておりました。
ふだんは1人で出かけることが多いのですが、今回は社員も一緒で合計5名。
初日は大阪で、2日目からは広島。
とっても、お金かかりました!

3日間の内容は、工務店としてのこれからを考える上で勉強になりました。

研修が終わって、2時間ほど観光を楽しみました。
私がアテンドしたので、広島空港までのバスに乗るとき時間ギリギリになり全速力で5名で走りました。
ここ一月ほどジョギングをサボっていたので、これをきっかけにまた走ろうと思いました。

今日は、研修の内容はさておき、観光ブログにします!

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▲広島の研修会場は宮島のホテルでした。

はじめて、厳島神社に行きました。
たしか、野村萬斎親子がここで能を演じてなかったですか?
ワタクシ、野村萬斎の「マクベス」と「藪原検校」見に行きました。
芝居・映画・音楽大好きです!

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2015.04.05 Sun

コンセプトハウス『エコモジュール』モニター募集!

『自然に住もう』代表の村上です。

今日は、コンセプトハウス『エコモジュール』をあらためて紹介します。
なぜなら、当社でははじめての試みですが、「モニター募集」をするからです!

エコモジュールの本体価格を大幅に値下げします!?

モニター募集には下記の条件付きとさせていただきます。
・工事完成後、6ヶ月間はモデルハウスとして使用させていただきます。
・建築地は成田市・佐倉市・富里市周辺(成田市から車で30分まで)とさせていただきます。
・募集期間は5月下旬までとさせていただきます。

エコモジュールは間取りが決まっている規格住宅ではなく、自由設計です。
私たちがこだわっている自然素材と千葉県産の天然乾燥させた木材を使いながらも、手が届く価格になっているのは理由があります。
材料や職人の質を下げて安くするということは一切ありません。
『コンセプトハウス“エコモジュール”』の詳しい内容はこちら

コンセプトハウスチラシ_モニター無

このチラシには目安として2パターンの価格を載せています。
27坪で1850万円と30坪で2000万円で、消費税と諸費用が含まれています。
含まれていないのは、外構工事・地盤改良費(必要な場合のみ)・水道局納金・火災保険・各種税金・引越し費用・カーテン等です。

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2015.03.23 Mon

「コーナービート」のご紹介からの!?

『自然に住もう』代表の村上です。

今日は、これから新築住宅やリフォームをされる方にお薦めしたい部材を紹介します。
それは「コーナービート」といいます。

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▲角に見えている木の部材が「コーナービート」です。

角部分、専門用語でいう出隅(ですみ)に取り付けて、私たちが不意にぶつかったり触れたりしたときに珪藻土などの壁材を保護することが目的です。
自然素材系の珪藻土や漆喰などは壁紙と比べ弾力性がありません。
ですから、角以外の部分も含め自然現象として“割れ”が起こりやすく、私たちが不意にぶつかったりすると擦れやすいと言えます。

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2015.03.22 Sun

はやく完成して欲しい道路

『自然に住もう』代表の村上です。

私は成田市に住んでいます。
会社は成田市公津の杜に支店と、本社が佐倉市王子台にあります。

最近、圏央道の神崎ー大栄間の開通が5月下旬と発表がありました。
もしかすると、私が知ったのが最近で以前から決まっていたのかもしれません・・・

この区間が開通することにより、私的に想うことを挙げます。
・阿見のアウトレットが近くなる。
・妻の母方の実家の宮城県に近くなる。
・筑波山のふもとにある、うまい蕎麦屋に近くなる。

近くなる、と書きましたが移動時間が短くなるということですね。
心理的な距離が短くなることを、近くなると表現しました。

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