カテゴリー: モデルハウス
新モデルハウス上棟レポート Vol.3
新モデルハウス上棟レポート Vol.2
昨日に引き続き、新モデルハウスの上棟レポートです。
今日は、屋根裏の断熱材をご紹介します。
新モデルハウスの断熱材は『セルロースファイバー』+『ウッドファイバー』になります。
これらをダブル断熱のように重ねて入れるのではなく、壁にはセルロースファイバーで屋根はウッドファイバーを入れます。
▲厚み140mmの木の繊維質の断熱材『ウッドファイバー』です。
写真をよく見てください!
屋根裏は『ウッドファイバー』を二重に重ねて入れています。断熱材だけで約30センチですよ!
次の工程なので、この写真では見えませんが、ウッドファイバーを入れた上にはしっかりと通気層もあります。
ですから、真夏の太陽熱をしっかりと断熱するので寝苦しさもありません。
新モデルハウス上棟レポート Vol.1
佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスが上棟しました。
午前8時から始まり、終わったのが午後5時で暗くなるまで工事をしていました。
ご存じない方もいると思いますが、千葉県産の杉の特徴に他県の杉よりも色が赤かったり黒かったりします。
赤身とか赤芯、黒芯などと呼びますが、杉や桧が育てられている山々が海に近いことから塩分濃度が濃くなり、その結果、写真のように赤っぽくなるのです。
現場まわり-新モデルハウス『びおハウス』 基礎工事
佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウス『びおハウス』を紹介します。
現在は基礎工事が終わっている状況で、明日から大工が現場入りして土台敷きなど建て方工事の準備をはじめます。
一般的には基礎内部にも立ち上がりがありますが、『びおハウス』にはありません。
こういう基礎だと耐震性に問題がありそう、華奢に見えるかもしれません。
現場まわり-新モデルハウス 佐倉市 基礎工事
佐倉市寺崎の区画整理地で新モデルハウスの基礎工事がはじまっています。
佐倉市寺崎は10年ぐらい前から街に開発・区画整理されはじめたので、まだまだ新築住宅が建っていく新しい街です。
その街に2区画の土地を購入し、まず1棟目のモデルハウス新築工事がはじまりました。
▲新モデルハウスの特徴の一つである『耐震等級3』を支える基礎
『耐震等級3』とは、建築物の耐震性能で最高ランクです。
要するに、地震に強いということですが、木造住宅で『耐震等級3』はほとんどありません。
新モデルハウスでは、今までのように“自然素材”や“千葉県産の木材”にこだわりながら、『耐震等級3』や『省エネ等級4』にするなど高性能であります!
ついに新モデルハウスが着工します!
来週月曜日から、いよいよ新モデルハウスの基礎工事が着工します。
建築場所は佐倉市寺崎北です。
今月16日に協力業者の一部を招集して『新モデルハウス説明会』を開催し、その後も個別に打合せをして用意周到な状態で工事を進めていきます。
『新モデルハウス説明会』を行いました。
第一号モデルハウス『ナチュラの家』回顧録
昨日は、2年半大切に使ってきたモデルハウスの掃除と片づけを行ないました。
私はデスクワークや来客などに追われて行けませんでした。
片づけが終わった頃に社員から写真が送られてきました。
下の写真がそれですが、なんだかガラ~ンとしています。
まるで自分の家で、そこから引っ越しをするような気分に一瞬だけなりました・・・
モデルハウス第一号ということで、それなりの想いもあるもので・・・
モデルハウス第一号『ナチュラの家』はホームページではしばらく残しておきます。
来年2月頃にモデルハウス第二号が佐倉市寺崎北にて完成予定ですが、その完成前までには新たにしようと考えてます。
『モデルハウス第一号』の詳しい内容はこちら
「空気がキレイだった・・・」
昨日で、『さようなら!モデルハウス第一号“最終見学会”』は終わりました。
これで第一号とはお別れです・・・・
もう見学できません!
『さようなら!モデルハウス第一号“最終見学会”』の詳しい内容はこちら
2年半、モデルハウスとして使ってきました。
延べ来場者人数をここで発表できればよいのですが、不明です・・
ご来場いただいた皆さまありがとうございました。
昨日の見学会に来場された方にこう言われました。
「空気がキレイだった・・・」