「社内検査」は“進化”をするため
先日、新築住宅の「社内検査」を行いました。
新人が加わったことも含め、ここ数回の社内検査でのスタッフとのやり取りは好きです。対話が楽しい。
完成度が高くなっているという月並みなことは言いたくありませんが、そういうことも背景にあります。
先日、新築住宅の「社内検査」を行いました。
新人が加わったことも含め、ここ数回の社内検査でのスタッフとのやり取りは好きです。対話が楽しい。
完成度が高くなっているという月並みなことは言いたくありませんが、そういうことも背景にあります。
佐倉市中志津にて新築住宅の工事をしています。
断熱材の「セルロースファイバー」の吹き込みが終わり、電気の配線工事と大工工事の真っ最中でした。
馴染みの顔が見れてよかったです。
建物の中に入ると、桧(ひのき)の良い香りがするので大工に聞いてみたら、ちょうど階段に使っている桧を加工していました。
今年4月に入社したばかりの大工見習い、りゅうきを応援するためにエナジードリンクとバナナを買って現場に行ってきました。
現場に着くと、バルコニーに使う桧(ひのき)に「ウッドロングエコ」を塗るという、とても地味な作業をしていました。
佐倉市臼井にて建築中の新築住宅は、大工工事が終盤に差し掛かっています。
大工工事が終われば、内装の珪藻土を左官職人が塗り始めます。
外壁の漆喰もそろそろ塗り始める頃です。
佐倉市の新築住宅の現場では、大工が階段を手作業でつくっています。
最近では、プレカット階段といって工場で加工されて、現場では組み立てるだけというのが主流です。
こうやって、階段をつくれる大工も少なくなりました・・・
数日前、千葉市若葉区の新築住宅の現場で「社内検査」を行いました。
社内検査では、最終的な仕上がりと図面通りに完成しているかなどを確認しています。
図面通りになってないことはありませんが、図面をもとに現場の内外を見渡します。