現場まわり-新モデルハウス『びおハウス』 大工工事
今日も・・・・佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスの紹介になってしまいます・・・
成田市にて社員の自宅が基礎工事が始まっていて、八千代市では土留工事中の現場があり、それが終わってから基礎工事が始まる現場があります。
なにが言いたいか・・・忙しくて現場に行けてない・・・それぞれ担当がいるので問題ありませんが。。。
杉の無垢フローリングです。
無垢フローリングは一枚ごとに表情があります。
今日も・・・・佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスの紹介になってしまいます・・・
成田市にて社員の自宅が基礎工事が始まっていて、八千代市では土留工事中の現場があり、それが終わってから基礎工事が始まる現場があります。
なにが言いたいか・・・忙しくて現場に行けてない・・・それぞれ担当がいるので問題ありませんが。。。
杉の無垢フローリングです。
無垢フローリングは一枚ごとに表情があります。
昨日に引き続き、新モデルハウスの上棟レポートです。
今日は、屋根裏の断熱材をご紹介します。
新モデルハウスの断熱材は『セルロースファイバー』+『ウッドファイバー』になります。
これらをダブル断熱のように重ねて入れるのではなく、壁にはセルロースファイバーで屋根はウッドファイバーを入れます。
▲厚み140mmの木の繊維質の断熱材『ウッドファイバー』です。
写真をよく見てください!
屋根裏は『ウッドファイバー』を二重に重ねて入れています。断熱材だけで約30センチですよ!
次の工程なので、この写真では見えませんが、ウッドファイバーを入れた上にはしっかりと通気層もあります。
ですから、真夏の太陽熱をしっかりと断熱するので寝苦しさもありません。
佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスが上棟しました。
午前8時から始まり、終わったのが午後5時で暗くなるまで工事をしていました。
ご存じない方もいると思いますが、千葉県産の杉の特徴に他県の杉よりも色が赤かったり黒かったりします。
赤身とか赤芯、黒芯などと呼びますが、杉や桧が育てられている山々が海に近いことから塩分濃度が濃くなり、その結果、写真のように赤っぽくなるのです。
佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウス『びおハウス』を紹介します。
現在は基礎工事が終わっている状況で、明日から大工が現場入りして土台敷きなど建て方工事の準備をはじめます。
一般的には基礎内部にも立ち上がりがありますが、『びおハウス』にはありません。
こういう基礎だと耐震性に問題がありそう、華奢に見えるかもしれません。
茨城県行方市の新築住宅の現場は、本日で大工工事が終わりです。
2件連続して茨城県にて新築住宅を建てましたが、こちらの現場の完成引渡しが来月中旬で一区切りとなります。
まぁ、私も現場に行けばとやかくと細かいことを言ってますが、棟梁も快く引き受けてくれるので仕上がりも心配ありません。
今日はリビングから繋がっているウッドデッキを仕上げて終りとなります。
佐倉市寺崎の区画整理地で新モデルハウスの基礎工事がはじまっています。
佐倉市寺崎は10年ぐらい前から街に開発・区画整理されはじめたので、まだまだ新築住宅が建っていく新しい街です。
その街に2区画の土地を購入し、まず1棟目のモデルハウス新築工事がはじまりました。
▲新モデルハウスの特徴の一つである『耐震等級3』を支える基礎
『耐震等級3』とは、建築物の耐震性能で最高ランクです。
要するに、地震に強いということですが、木造住宅で『耐震等級3』はほとんどありません。
新モデルハウスでは、今までのように“自然素材”や“千葉県産の木材”にこだわりながら、『耐震等級3』や『省エネ等級4』にするなど高性能であります!
本日は茨城県の現場2件をまわる『住まい見学バスツアー』です。
雨ですね・・・・参加される方は長靴のほうが良いかもしれません。
移動中のバス車内では私が『長く住める住宅に使う“木材の選び方・見極め方”勉強会』をしますので寝ないように!
『住まい見学バスツアー』の詳しい内容はこちら
当社の新築住宅の特徴の一つに、こうやって無垢材で仕上げるがあります。
無垢材の取り扱いは、最近一般的に使われている新建材や合板とは異なるので、やはり大工の技術力が必要となります。
こちらの現場を担当している大工は、技術とスピードを兼ね備えた当社にとっても重要な大工棟梁です!
こういうことをお伝えする理由は、どれだけ良い自然素材や無垢の木を使ったとしてもそれを扱う大工棟梁の技術力が低ければ台無し・・・住んでからのメンテナンスが頻繁に必要となってしまうからです。