カテゴリー: 現場まわり【新築住宅】
BESPOKE – Free design housing
2005年より、漆喰・珪藻土・セルロースファイバー・無垢を使った新築住宅やリフォームをはじめました。
2010年からは、千葉県産の杉・桧を柱や梁など、すべての構造材に使っています。
しかも、杉や桧を天然乾燥させているので、天然精油のヒノキチオールがふんだんに含まれています。
これが、湿気に強いだけではなくシロアリにも強いと言える理由の一つです。
湿気やシロアリに強い・・・に関しては、毎月開催している『“びおハウス”勉強会』で詳しくお伝えしています。
“自然素材と無垢との上手な付合い方”
昨日は午前中、柏市布施にて新築住宅の引渡しを行いました。
私からは会員制度と“自然素材と無垢との上手な付合い方”、日頃のケアをお伝えしました。
ここ数年、私自身も自宅での体験談を交えてお伝えすることができ、話の幅が広がってきたと感じています。
船橋市にて社内検査
昨日、船橋市にて建築中の新築住宅『びおハウス』の完成引き渡し前「社内検査」を行いました。
毎回いくつかの意見が出ますが、それを具現化しないと意味がありません。
忌憚のない意見はもちろん大切ですが、同時に意見したからには責任が伴います。
まだまだと尽きない向上心を持ちながら、これからも新築住宅とリフォームやリノベーションを続けていきます。
そのためには、責任ある言動を持つ社員個人がより良いものをクリエイティブすることができるし、その資格を持つでしょう。
そんな社員が集う組織なら鬼に金棒です。
現場まわりー成田市中台 新築住宅 大工工事
柏市にて社内検査
先日、柏市布施にて建築中の新築住宅の現場にて社内検査を行いました。
今回より4名増員となり、7名での社内検査です。
これから最終の仕上げを行い、お施主様への引き渡しとなります。
現場まわり- 成田市 珪藻土塗り
外構終わってます。
成田市三里塚にて外構工事が終わった新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、昨年12月に『完成住宅お披露目見学会』を開催しましたが、その時は外構工事がはじまる前だったので初お披露目となります!
現場まわり-成田市 新築住宅 大工工事
今年最後のブログです。
市原市門前の新築住宅の現場では、珪藻土を塗るための下地工事を行っています。
下地の作業というのは、仕上げの珪藻土を塗るための重要な儀式です。
珪藻土以外に大工工事などにも下地があり、建築に関しては結果オーライという言葉が通用しないほど“下地”が重要だと考えています。
この考えのもと、『建築中の現場見学会』を開催しています。
一般的には建築中を開催する工務店は少なく、完成見学会ばかりです。
当社でも建築中見学会の参加者は完成と比べ少ないですし、昨日も書きましたが「見ても分からない!」という方が多いと思います。
それでも続けます。完成してからでは見えない、建築中にしか見えない部分(下地)をしっかりと見ていただくために・・・・です。
平成29年1月14日(土)・15日(日)四街道市鹿渡にて『建築中の現場見学会(予約制)』➝ご案内ページ