仙人が編んだ、千葉県産の藁(わら)を使ったタタミ
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、わが家のタタミについて書きます。
まずは、わが家の和室の写真をご覧ください。
▲タタミの床(とこ)は、千葉県産の藁(わら)を使っているのです!
さっそく子供がジュースをこぼしました!
私の友だちが経営する“畳屋道場”という会社のタタミです。
そもそも、タタミをカタカナで書くな!と怒られそうですが、なんとなくカタカナで行きます!
『畳屋道場』のホームページ
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、わが家のタタミについて書きます。
まずは、わが家の和室の写真をご覧ください。
▲タタミの床(とこ)は、千葉県産の藁(わら)を使っているのです!
さっそく子供がジュースをこぼしました!
私の友だちが経営する“畳屋道場”という会社のタタミです。
そもそも、タタミをカタカナで書くな!と怒られそうですが、なんとなくカタカナで行きます!
『畳屋道場』のホームページ
『自然に住もう』代表の村上です。
昨日は、2つの勉強会を行いました。
午前10時より『はじめての住宅ローン勉強会』を行い、午後13時30分から『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』でした。
今日は、私が講師の『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』の冒頭に私が参加者にお伝えしたことを書きます。
・・・と、その前に私が『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』を開催している理由をお伝えします。
それは、“自然素材”と呼ばれている材料のほとんどに、化学物質が含まれている。
そういった材料を“自然素材”と言うことはできない・・・という考えを私が持っているからです。
その考えを私は2008年に『自然素材建築研究所』というホームページをつくり、『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』などの勉強会をはじめて、今に至るということです。
『自然素材建築研究所』のホームページ
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、佐倉市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場では、内装の珪藻土を塗るために下地処理が行われています。
石膏ボードに灰色で見えるのがパテです。
石膏ボードの継ぎ目に塗りこんで平らにします。
その上から珪藻土を塗り仕上げていきます。
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、“『自然に住もう』の学校 初級編”ということで2種類の勉強会を開催します。
午前は、先月からはじまりました『はじめての“住宅ローン”』勉強会です。
はじめての・・・とありますが、分かりやすく住宅ローンの裏側(少し大げさ!)まで丁寧に伝えます!
講師の岡崎先生は、お金に関する著作も多数執筆しているファイナンシャル・プランナーでありながら、堅苦しいところがなく、気さくに一般的なファイナンシャル・プランナーとは異なる視点からも住宅ローンについてを教えてくれますよ!
▲本の内容も分かりやすいですが、今日の勉強会も分かりやすい内容になってます。
先月の『はじめての“住宅ローン”』勉強会の翌日に私が“終了レポート”ということで、この勉強会のことをブログに投稿しました。
そのとき、こんなことを投稿していました。
『自然に住もう』代表の村上です。
それでは、昨日の予告どおりのブログを始めます。
昨日は、こういった内容を書きました。
湿気によって、長期間ずっと壁内に結露が溜まりつづけ、柱と土台だけではなく断熱材すら腐食してしまったのです。
それが、だんだん寒くなってしまった原因です。
柱や土台などの木材は、乾燥方法は様々あり良し悪しはありますが、しっかりと乾燥されて住宅に使われます。
一度乾燥した木材が、結露により濡れ続けてしまうと、木材腐朽菌を自ら繁殖させてしまい、写真のように腐ってしまうのです。
正確には、昨日のブログをご覧ください。
『昨日のブログ』はこちら
さて、このリフォームでの経験をどのように新築住宅に活かしているか・・・ですが。
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、佐倉市で建築中の新築住宅の現場を紹介します。
写真の天井をご覧ください。
こちらの現場では、天井を意匠的にするため、梁の下部分を出しています。
天井に張られている石膏ボードの上に珪藻土を塗って仕上げますが、ある程度の広さのある天井だと、のっぺりしてしまいます。
そんな場合は、こちらの現場のように、天井から梁を出してみると空間が仕切られるようになり意匠が変わります!
建具とは、室内のドアですよね。
わが家は栗を使いました。こちらの現場は杉の建具になります。
当社では、大工が建具の枠を造作するのは当たり前のことでしかありませんが、一般的に考えれば建具メーカーの工場で出来上がってくる枠を使います。
『自然に住もう』代表の村上です。
よく質問されます。
「リフォームを考えてますが、やってますか?」
「やってますよ・・・・・もちろん」
言葉が詰まるのは、リフォームの施工事例や工事中などの情報をホームページで伝えきれてないと思っているからです。
リフォームの施工事例はたくさんありますが、新築住宅とは異なり、住みながらのリフォームなので、完成後の写真が撮れないことが多いのです。
ですから、あまりリフォーム施工事例をホームページに掲載できてません・・・
『リフォーム施工事例』の詳しい内容はこちら
それでも、今日はあえてリフォームについて書きます。
当社では、自然素材と無垢の木を使ってリフォームすることを「“自然に住もう”デザインリフォーム」と言ってます。
これは、新築住宅も同じコンセプトですが、自然素材と無垢の木にこだわるが故に見た目が地味になりやすい、ある程度落ち着いた世代の方には良いのですが、デザイン性も必要!という方には物足りなさがあります。
当社では、自然素材と無垢の木を使いながらも、デザインにもこだわりましょう!ということで、“自然に住もう”デザインリフォームと言っているのです。
デザインと言いながらも、まずはリフォームの技術面からご紹介します。
▲リフォームでも断熱材『セルロースファイバー』を吹き込んでいます。
これは、すでにリフォームが終わりお客様が住んでいる住宅の工事中です。
こちらの住宅は、ハウスメーカーで建てた軽量鉄骨造でした。
古くなった壁紙クロスと石膏ボードをはがし、セルロースファイバーを吹き込み、住宅全体の断熱性を高めました。
リフォームの場合は、インプラスなど内窓も合わさて取り付けることで断熱効果をさらに高めることができます。
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、佐倉市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、今度の日曜日に開催する『建築中の現場見学会』の会場です。
『建築中の現場見学会』の詳しい内容はこちら
見学会は予約制です。
まだ空いている時間がありますので、ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
では、昨日の現場の様子です!
当社の新築住宅は、耐震性が高いです。
要するに、地震に強いということです!
当たりまえですね・・・・でも、よく質問されますが『自然素材の家』と言われる住宅だと、「地震は大丈夫?」という印象を持たれている方が意外に多いです。
当社の売り・特徴は、厳選した自然素材に千葉県産の天然乾燥させた杉と桧です・・・・・が、地震にはあまり強くありません。
そんなわけがありません!!!!!!
千葉県産の木材, その他, 社長自宅の新築奮闘記, 自然素材
『自然に住もう』代表の村上です。
ほとんどご紹介をしていませんが、わが家も建築中です。
どうしても、ブログに書く内容としては後まわしになってしまいます・・・
そんなこんなで、来月下旬には引越しの予定です・・・・・が、時間的な余裕が全くなくて、自分がほとんど引越に関われそうもなくて、妻の機嫌が悪くなるんだろうなぁと今から不安です。
カーテンや家電、家具など買い揃えるものが山ほどありますが、ぜんぜん手を付けられない・・・このままだと新築でも不自由な暮らしをしばらくすることになりそうです。
これが、今持っている不安です。
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、佐倉市山王にて建て方工事です。
当初の予定では今週の月曜日でしたが、雨のため延期しました。
そして、今日は今のところ快晴・・・良かったです!
こちらの現場は、4月26日(日)に『建築中の現場見学会』会場です。
月に一度、開催している見学される方との真剣勝負の場です。
ぜひ、興味をお持ちの方ご来場ください。
『建築中の現場見学会』の詳しい内容はこちら
それでは、昨日のつづき『漆喰をつかう理由』です。
その前に・・・タイトルを“つかう理由”にしましたが、内容は“漆喰の解説”ですね。あしからず。
(珪藻土がまだ乾ききってないので色が濃く見えています)
昨日の終盤は、外壁に塗った漆喰のメンテナンスについて書きました。
今日は、室内の壁に塗った漆喰のメンテナンスから始めます。