2015.12.22 Tue
現場まわり-成田市 建て方工事
昨日、成田市新駒井野にて新築住宅の建て方工事を行ないました。
こちらの住宅は、当社社員の自宅で佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスと同じ『びおハウス』です。
建物の広さは、新モデルハウスが31.5坪で社員自宅は35坪になっています。
長く住める住宅を建てるためには、柱や梁などの構造材の樹種・原産地と乾燥方法が重要となります。
しかし、ほとんどの新築住宅に使われている構造材は輸入集成材や無垢でも機械乾燥されています。
これらの木材は湿気とシロアリに弱いため、“長く住める”とは言えません。