現場まわり-佐倉市 大工工事
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は一昨日のブログの続きです。
佐倉市で建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場では、大工工事とセルロースファイバー吹き込み、屋根板金工事が平行して行われています。
4月26日に『建築中の現場見学会』を開催して、見どころとしては、上棟したばかりの現場にて
“手間ひまかけて天然乾燥させた千葉県産の木材”をご確認いただきました。
そして、同じくこちらの現場で5月31日(日)に『建築中の現場見学会』を開催します。
見どころは、これから断熱材のセルロースファイバーを壁に吹き込んでいきますので、セルロースファイバーがどんなもので、どのような性能を持ち、私たちが独自でセルロースファイバーの効果を最大限に発揮させるために行っている技法をお伝えします。
『建築中の現場見学会(予約制)』の詳しい内容はこちら
最近では、セルロースファイバーを使う工務店が増えています。
しかし、セルロースファイバーをただ単に使うだけでは意味がありません。
では、どう使えばよいか?
それを5月31日の『建築中の現場見学会』でお伝えします。
当社の特徴は、私が厳選した自然素材と隠れた銘木である千葉県産の桧・杉を天然乾燥させて使っていることです。
しかし、こういった前提を支えてくれているのは、棟梁です。