2016.02.19 Fri

樹齢60年を超える天然乾燥 千葉杉・桧(ひのき)を使う7つの理由

佐倉市寺崎の新モデルハウスのプレオープンを明後日に控えて、当社の新築住宅の強みであり特徴をお伝えします。
当社は2010年から土台・柱・梁などの構造材に、千葉県産の杉と桧の天然乾燥材を使ってきました。

千葉県産の杉と桧は、他県のそれらよりも天然精油ヒノキチオールが多分に含まれているため、シロアリと湿気に強いのが特徴です。
昭和39年に木材輸入の自由化が始まってから、それまで一般的に使われていた国産木材から安価な外国産の木材が一気に普及し、今でもほとんどの新築住宅に使われています。
今では、国産木材も輸入木材と同じく、機械乾燥されることが当たりまえですが、木材を機械乾燥することにより木材そのものの強度を弱めることになります。

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