今年最後のブログです。
市原市門前の新築住宅の現場では、珪藻土を塗るための下地工事を行っています。
下地の作業というのは、仕上げの珪藻土を塗るための重要な儀式です。
珪藻土以外に大工工事などにも下地があり、建築に関しては結果オーライという言葉が通用しないほど“下地”が重要だと考えています。
この考えのもと、『建築中の現場見学会』を開催しています。
一般的には建築中を開催する工務店は少なく、完成見学会ばかりです。
当社でも建築中見学会の参加者は完成と比べ少ないですし、昨日も書きましたが「見ても分からない!」という方が多いと思います。
それでも続けます。完成してからでは見えない、建築中にしか見えない部分(下地)をしっかりと見ていただくために・・・・です。
平成29年1月14日(土)・15日(日)四街道市鹿渡にて『建築中の現場見学会(予約制)』➝ご案内ページ