2022年末のごあいさつ
年末という実感のないまま、今年最後のブログを書きます。
あらためて一年を振り返ると、
浮かんでくるのは「当社の現在地を知った一年だった」という思いです。
スタッフと職人は最善を尽くしています。
これは事実です。
しかし、現在地を知ったことでその最善には伸びしろがあったことに気づくことができました。
同時に、伸びしろに対して現実的な対応を迫られています。
わたしたちは『ずっと安心』を背負っています。その責任を果たすためにも。
今年最後というのに、あいかわらず分かりにくいことを書いてしまいました。
ご容赦ください。
現在地を知ったなどと生意気なことを書けるのも、お客さまにお役立ていただいているからこそです。
繰り返しになりますが、スタッフと職人は最善を尽くしています。そして、さらにお客さまにお役立ていただこうと奮闘しています。毎日のようにその姿を目の当たりにしています。
わたしの経営者としての役割は、最善への伸びしろを限りなく埋めることです。お客さまのためだけでなく、スタッフと職人のためでもあります。
今年も大変お世話になりました。
3年ぶりに「お客様感謝祭」を開催することができましたが、やはり恩返しはしきれないと思い知らされました。そんな負い目のようなものも、伸びしろを埋めるための貪欲さに変えていきたいと考えています。
来年は、こういったことを念頭に置きながら「佐倉市のお客様の『ずっと安心』のために」に集中します。
よろしくお願いいたします。ありがとうございました。