2024.01.18 Thu

「第32回佐倉市民リフォーム祭」終了レポート

先週末、「第32回佐倉市民リフォーム祭」が終了しました。

100組を超えるお客様がご来場、寒空の下、ショールームの中は熱気にあふれていました。

2日目は、とくに盛り上がりました。

お客様が途絶えることなく、ショールームにいらっしゃって、打合せテーブルが満席になることがありました。

毎回のようにお越しいただく方、ひさしぶりにお会いする方、初めてご利用いただく方、ありがとうございます。

 

普段よりも増えたリフォームの相談内容は、耐震でした。能登の地震を受けて心配になったとおっしゃっています。

翌日15日の読売と毎日新聞の朝刊見出しには「耐震」「倒壊」と大きく印字されている状況です。心配になる気持ちはよく分かります。今後も耐震に関する増えていくことを考えて、社内体制を整えていきます。

 

「補助金セミナー」をはじめて行いました。

参加されたお客様の声として「こんなに補助金が出るとは思わなかった」「たくさん補助金があることを知らなかった」が複数ありました。それは、何も不思議なことではありません。私たちでさえも、昨年、補助金がはじまったときに一時は手探り状態でした。それだけ複雑な部分もあります。だからこそ、セミナーで分かりやすくしたいという社員の声から始まりました。

次回の補助金セミナーは、3月のリフォーム祭で行いますが、今回参加できなかった方や話を聞いてみたいという方はお手数ですがご連絡ください。個別に対応をさせていただきます。

 

今回の来場特典は、もしもの時の前に備えるきっかけにしてもらうために石井食品の無添加非常食セットをお配りしました。ぜひとも、お役立ていただきたいと考えています。

どうしても予防や備えが後手になりがちです。しっかり備えても無駄になる可能性もあります。それでも、能登半島の光景を目の当たりにして何もしないわけにはいきません。今後も、お客様に備えていただくために考え続けていきます。

次回の「佐倉市民リフォーム祭」は、3月23,24日です。

当社とお付き合いのあるお客様には、特別なご案内を送らせていただきます。よろしくお願いします。

2024.01.11 Thu

第32回佐倉市民リフォーム祭

今週末は、「佐倉市民リフォーム祭」を開催します。

ぜひとも、ご参加ください。

当社とお付き合いのあるお客様には、特別なご案内を送らせていただきました。

この「特別」には、私たちの理念『ずっと安心』が込められています。

 

令和4年の「防災に関する世論調査」によると、「大地震や風水害に備えて食料・飲料、日用品、医薬品などを準備している」という人の割合は約40%です。まだまだ備えが足りていません。もしもの時のために、まず知ってもらいたい。そして、備えるきっかけにしていただきたい。

今回のご来場特典は、そんな思いで選りすぐったものを差し上げます。

 

本当は、すべてのお客様にお渡ししたいところですが、数に限りがあるということもあって、ご来場いただいたお客様だけにお渡しします。二日間のうち、ご都合の良いときにご来場ください。

 

そして、今回のリフォーム祭から「補助金セミナー」を開催します。

ご存じの方も多いと思いますが、最大30万円の国からの補助金が今年もすでに始まっています。この補助金を使って、お得にリフォームしてもらうためにも、まずはしっかりと補助金について知っていただくためにセミナーを開催することにしました。

 

詳しくは、ホームページをご覧ください。→ 「佐倉市民リフォーム祭

 

それでは、今週末、ご来場をお待ちしております。

よろしくお願いします。

2024.01.06 Sat

2024年始のごあいさつ

元日の夕方。

スマホの警告音に驚きました。

 

中継される光景を見るだけで精一杯。

見続けるほど、私たちにできることはないのかもしれない。

そう感じてしまいました。

 

『ずっと安心』


私たちの生涯の仕事です。

 

 

視点を変えて、佐倉のお客様を思い浮かべると、違った感情が湧いてきました。やっぱり、できることはあると。希望を感じました。そして、思いはさらに強くなっています。

 

困ったときは、なんでも言ってください。でも、本当にお客様のことを考えれば、もっと早くに直すべきことや、後回しにしてはいけないことも多いです。

まだまだ、災害に対しても、これからの暮らしにも、備えが足りないお客様が多いと感じています。

 

だからこそ、もっとおせっかいをさせてください。今までよりも強く、背中を押させていただくこともあります。

これが「私たちのできること」につながっていきます。

 

2024年もすでに佐倉を走りまわっています。

万一のときも、私たちが駆けつけます。ぜひとも、お役立てください。

 

本年もよろしくお願いいたします。