船橋市にて社内検査
昨日、船橋市にて建築中の新築住宅『びおハウス』の完成引き渡し前「社内検査」を行いました。
毎回いくつかの意見が出ますが、それを具現化しないと意味がありません。
忌憚のない意見はもちろん大切ですが、同時に意見したからには責任が伴います。
まだまだと尽きない向上心を持ちながら、これからも新築住宅とリフォームやリノベーションを続けていきます。
そのためには、責任ある言動を持つ社員個人がより良いものをクリエイティブすることができるし、その資格を持つでしょう。
そんな社員が集う組織なら鬼に金棒です。
外壁は漆喰に限る!
こんなタイトルにしたのに、自宅を建てる前の構想中に、外壁には杉板を全面張ろうかと思っていました。
それを妻に伝えると「外壁は漆喰が憧れ!」と言われ、すぐに杉板計画は撤回。
そもそも妻に外壁に漆喰を使うことの良さを伝えていたのは私だし、妻の(外観の)趣味は強いて言えば、英国なので漆喰以外はもともとない話でした。
現場まわりー成田市中台 新築住宅 大工工事
スケルトン・インフィル
当社の新築住宅『びおハウス』には、いくつかの特徴があります。
今日はその一つ「スケルトン・インフィル」についてお伝えします。
今年初の外メシ
一昨日のわが家では、私が久しぶりに夕方に在宅しているということで、外メシしました。
まだ寒いので、途中から家の中に入りましたが、ウッドデッキに七輪で肉を焼きました。
わが家では食卓に肉が出てくることがないので、この日の娘は大はしゃぎでした。
庭にいても、杉と桧の良い香りがしています。
柏市にて社内検査
先日、柏市布施にて建築中の新築住宅の現場にて社内検査を行いました。
今回より4名増員となり、7名での社内検査です。
これから最終の仕上げを行い、お施主様への引き渡しとなります。
わが家の薪ストーブ
今朝、なんとなく薪ストーブに火を入れました。
今日を最後にまた冬まで置き物です。時々、ピザなど焼いたりしますが。
もう少し暖かくなれば、わが家は毎晩のように外メシになります。
外メシとは、レンガで作ったお手製のバーベキュー台や七輪で野菜や魚を焼いて、ウッドデッキで食事することです。
現場まわり-佐倉市 リノベーション工事
佐倉市某所にてリノベーション中の現場は、室内の内装仕上げに入りました。
内装材に使っているのは、漆喰です。漆喰を塗装職人にローラー塗装させることでコストを下げようという試みです。
左官仕上げと比べ、調湿性能は落ちますがコストも落ちます。
この点について良し悪しがあるので、興味をお持ちの方には個別にご説明をさせていただきます。
以前にもこのブログに書きましたが、こちらの現場は当社の社有物件です。
中古住宅を当社で購入し、リノベーションしてモデルハウスにします。
私が大好きなシェーカースタイルにアンティークと無垢と自然素材を組み合わせたテイストになります。
室内は、シェーカースタイルのルーツであるイギリス、そのイギリスのカントリー調とフレンチを織り交ぜています。
外観にも言えますが、さらに室内は「ここは日本じゃない!」と感じさせるような空間になります。
私が今まで見てきたイギリスをはじめとする海外の住宅や店舗などのデザインを結集したようなリノベーション空間になっています。
完成してお披露目となるのは、5月下旬です。
まだ2ヶ月ほどかかります・・・・・・・
新築住宅の施工事例を追加しました。
3月に成田市土屋にて、2日間限定で開催した『完成お披露目見学会』の会場となった新築住宅が施工事例になりました。
新築事例Vol.29 「3種類の庭に囲まれた家」 → こちらからご覧になれます。