新モデルハウスはプレオープン前の大詰めです!
佐倉市寺崎の新モデルハウスは昨日からプレオープン前の大詰めを迎えています。
庭木を植えたり、外構の木フェンスを組み立てたり、無印良品の家具や雑貨を配置したりと慌しかったです。
社内でも展示物の作成など、夜遅くまで作業が続きました。
そして、今日も朝から新モデルハウスでは作業が続いています。
佐倉市寺崎の新モデルハウスは昨日からプレオープン前の大詰めを迎えています。
庭木を植えたり、外構の木フェンスを組み立てたり、無印良品の家具や雑貨を配置したりと慌しかったです。
社内でも展示物の作成など、夜遅くまで作業が続きました。
そして、今日も朝から新モデルハウスでは作業が続いています。
佐倉市寺崎の新モデルハウスのプレオープンを明後日に控えて、当社の新築住宅の強みであり特徴をお伝えします。
当社は2010年から土台・柱・梁などの構造材に、千葉県産の杉と桧の天然乾燥材を使ってきました。
千葉県産の杉と桧は、他県のそれらよりも天然精油ヒノキチオールが多分に含まれているため、シロアリと湿気に強いのが特徴です。
昭和39年に木材輸入の自由化が始まってから、それまで一般的に使われていた国産木材から安価な外国産の木材が一気に普及し、今でもほとんどの新築住宅に使われています。
今では、国産木材も輸入木材と同じく、機械乾燥されることが当たりまえですが、木材を機械乾燥することにより木材そのものの強度を弱めることになります。
地元佐倉市のリフォーム現場を確認のため、まわりました。
地元でのリフォーム現場は部門責任者がいるということもあり、新築住宅と比べて現場に行くことが多くありませんが、社員の日報を見て気になった現場には足を運ぶようにしています。
こちらの現場は、タイルの張り方などを担当したパート社員の日報が気になってと言うか、こだわり感に興味をそそられたので現場に行きました。
外壁を塗り壁で仕上げるようです。
外壁を塗り替えるだけでなく、こちらの現場のようにタイルなどを装飾することで、デザイン的にも面白くなります。
八千代市八千代台東にて建築中の新築住宅は、大工が窓枠などの造作工事を行っています。
そして、壁面に白いシートが見えていますが、これはセルロースファイバーを吹き込むためのシートです。
張り終えた杉の無垢フローリングにはリボスというドイツ産の自然塗料ワックスを塗ります。
この作業は明日、当社社員が行います。
千葉市緑区にて建築中の新築住宅を紹介します。
こちらの現場は、あと3週間ほど大工工事が続きます。
昨日は、電気配線工事も行われています。
天井に見える茶色いのは『ウッドファイバー』という木の繊維の断熱材で、壁には新聞が主原料の『セルロースファイバー』がたっぷりと吹きこまれています。
これから、それぞれの断熱材の内側に石膏ボードを張って、珪藻土を塗って仕上げとなります。
佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウス『びおハウス』ですが、完成が近づいています!
現在は、写真のように外構工事中で、室内は床に養生材が敷かれている状態なので、まだ新モデルハウスの全貌は私も見れていません。
新モデルハウスのプレオープンは招待制となり、2月21日(日)に開催します。
招待制ですから、当社からご案内が郵送にて届いた方のみご参加いただけるのですが、すでにホームページでグランドオープンの告知がはじまっていて、そこには新モデルハウスの案内図もあるので、ご案内が届いてない方も来ることができます・・・・プレとグランドの線引きが微妙ではありますが、あまり細かいことは気にせずにご来場ください。
つい最近ですが、わが家では薪ストーブでピザを焼いて食べました。
天然酵母のピザ生地だそうです。
冬は薪ストーブで料理して(もらい)、夏はウッドデッキでバーベキュー(ほぼ肉なし)や七輪で晩飯になることがほとんどでした。
場所と装置が変わるだけで、おいしく感じてしまうのは魔法のようです。
先週の水曜日に上棟したばかりの八千代市八千代台東にある新築住宅の現場です。
こちらの現場は、お客様に土地探しからお手伝いをさせていただきました。
当社のように“工務店+不動産+設計事務所”機能を持つ住宅会社の強みは、土地探しから住宅建築まで一貫してできることに加えて、土地を探しているときにご自身の総予算・資金計画に対して、土地価格と建物価格と諸経費をあらかじめ把握しながら、土地を探すことができるということです。
千葉市緑区にて建築中の新築住宅『びおハウス』は、棟梁が杉の無垢フローリングを張っています。
壁面に見える白いシートの中には、断熱材の「セルロースファイバー」が入っています。
断熱材『セルロースファイバー』の詳しい内容はこちら
こちらの新築住宅に使っている杉の無垢フローリングは、岡山県西粟倉村で育てられ製材された床材です。
西粟倉村は村の9割以上が森林で、町おこしとして林業・製材業を行っています。
人口も2000人満たないと聞きましたが、最近では移住者が増えて、林業が活性化しているようです。