防災の日
9月1日は「防災の日」です。
「関東大震災」から100年を迎えます。
先立って、先週の「ちいき新聞」防災特集に記事を出させていただきました。
私たちの「台風シフト」という社内体制、被災した場合の一次対応。そして、高齢者に多くなってしまう二次災害について記事にしていただきました。
限りある文章だったので、分かりにくい部分もあったかもしれません。詳しく知りたいと思われた方は、お気軽にお問い合わせください。よろしくお願いします。
「防災の日」を明日に控えて、あらためて強調したいことがあります。
まずは、「備える」こと。このブログでも繰り返しお伝えしてきました。そのお手伝いもさせていただきます。ブログ→カテゴリー「自然災害」
もうひとつは、もしもの時は私たちにサポートさせてください、ということです。私たちはリフォーム会社でありながら、自然災害が起きたときにも佐倉市のお客様をお守りします。
まさに今、台風シーズンです。今年は梅雨に雨が少なく、猛暑日がいまだに続いている分、その反動が台風か雪に変わってしまうのではないかと個人的に心配しています。とはいえ、ご存じのように台風以外の自然災害も増えている以上、ある程度、過剰気味に「備える」ほうが良いと考えています。そう言ってしまうほど、足りていない様子を目の当たりにしています。
私は明日を緊張感を持って迎えます。
「関東大震災」の各新聞社の特集記事をいくつか読みました。私にとっては真新しさがあります。しかし、2019年のあの台風後の佐倉市の光景と「東日本大震災」の記憶は鮮明に残っています。
もしも、また同じような災害が起きたときに、気力を失わずにお客様を手厚くサポートしていくためにも緊張感を持ち続ける必要があると考えています。