現場まわり-佐倉市 大工工事
『自然に住もう』代表の村上です。
昨日でゴールデンウイーク休暇が終わり、今日から通常通りの営業です。
私は昨日、1日早く現場まわりをしてきました。
とはいえ、昨日は現場も休みですから、あっさりと現場まわりも終了!
耐力面材は、耐震性を高めるためには必要不可欠です。
先日のブログにも書きましたが、モイスは耐力面材で最も透湿性が高いのです!
『モイス』の詳しい内容はこちら
こちらのブログでも、もったいぶって書いてるので分かりにくいとは思いますが・・・
新築住宅のプランニング方法(間取り作成)について
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、新築住宅のプランニング方法(間取り作成)について書きます。
“自然素材”や“無垢の木”を使った住宅となると、和風っぽい住宅をイメージされる方も少なからずいます。
ですから、当社の新築住宅はデザイン性がイマイチ・・・と思い込まれている方もいます。
ということで、今日は新築住宅のプランニング方法について・・・・とくに、導入編として『建物まわりの計画』についてです。
当たりまえのことになりますが、新築住宅をプランニングするときには、まず建てる敷地(土地)を見に行きます。
そして、敷地の高低差や状態、インフラ等をチェックすると同時に、周辺環境もじっくりと確認します。
その敷地が単体で存在しているということはありませんから、ある意味で周辺との調和や新居に住まれる方が地域に溶け込みやすいように・・・こういったことも大切なことです。
まずは周辺環境を確認した上で敷地をどう使うかを検討し始めます。
敷地のまわりには、どんな建物がどの様な配置で建っているか。
人や車はどう流れるのか。
そして、それらは将来的にどの様に変わっていく可能性があるのか。
新築住宅を計画するには様々な要素がありますが、私たちが周辺環境をじっくりと確認するのは、周辺環境は流動性が高いからです。
そして、具体的にプランニングをするときに、一番はじめに検討するのが駐車場です。
車種やサイズ、お客様の運転技術も考慮して駐車場の配置と大きさを決めます。
お客様がストレスなく駐車できるスペースを計画します。
『建築中の現場見学会』終了レポート
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、昨日開催しました『建築中の現場見学会(佐倉市)』終了レポートをします。
ですが、私は昨日と一昨日は『モデルハウス売却オープンハウス(成田市)』にいたので、今回は正確にレポートできません・・・
それでも、『建築中の現場見学会』の終了レポートをしたいのは、私たちが建てている新築住宅の真髄が“建築中”にあると考えているからです。
真髄というのは大げさかもしれません。
しかし、最近ではほとんどのハウスメーカーや住宅会社はHEMSや全館空調システムなどなど・・・機械的な機能ばかりに着目しています。
もちろん間違いではありませんが、本質的に長く住めて快適な住宅を建てる、ということはHEMSのようなオプション的な機能ではなく、住宅そのものに何を使い、どのように施工しているか?に目を向けるべきだと私は考えています。
それは、昨日の『建築中の現場見学会』でいえば、千葉県産の天然乾燥させた杉と桧の構造材(土台や柱など)です。
そして、癖があるけど頑丈な木材を手仕事であつかえる棟梁さえいれば、それだけで長く住める住宅になります!
その組み合わせを昨日は見学していただきたかったのです。
▲【見学会の様子】写真に見える木材のすべてが千葉県産の天然乾燥させた木材です。
土台に桧をつかい、柱や梁などに杉を使っています。
私がオススメする今日の過ごし方!?
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、「モデルハウス売却オープンハウス」の2日目です。
「モデルハウスが欲しい!」という方だけではなく、建て替えや新築住宅をお考えの方は見学だけもできます!
そして、『建築中の現場見学会』も佐倉市にて開催しています。
こちらの現場は、一週間前に上棟したばかりで、当社自慢の千葉県産の天然乾燥させた杉と桧を使った構造材(土台・柱・梁など)をじっくりと見学して堪能できます。
『建築中の現場見学会』の詳しい内容はこちら
この写真は水曜日の様子なので、もう少し工事が進んでいます。
当社は「見えなくなる部分にこだわることがお客様に対する誠意」であると考えているので、それを実行しながら、見えなくなる部分も実際に見学していただこうということで、『建築中の現場見学会』を開催しています。
今日から『モデルハウス売却オープンハウス』開催します。
『自然に住もう』代表の村上です。
今日から2日間で、成田市はなのき台のモデルハウスの売却オープンハウスを開催します。
当社では、新たなモデルハウスを建築するプロジェクトが始まっていて、ちょうど築2年になったタイミングで初代モデルハウスを売却します。
不動産的な物言いでは「中古住宅」になりますが、誰も住んだことはありません。
無垢の木の経年変化にさえ、理解のある方であれば古びた部分もないですよ!
▲自然素材と無垢の木をふんだんに使ったモデルハウスの売却です。
成田市はなの木台という、子育て世代に人気のある住宅地にモデルハウスが建っています。
近くにショッピングモールなど、たくさんあって交通の便も良いので暮らしやすい町です。
復活!“ちば山体験”バスツアーについて
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、5月17日(日)に開催する『復活!“ちば山体験”バスツアー』について書きます。
当社では『“自然に住もう”の学校』ということで、勉強会や見学会など10年近く前から続けています。
自然素材や無垢の木をはじめ、住宅という特性上、参加者に体験していただくことを大事にしています。
『復活!“ちば山体験”バスツアー』のように参加者体験型の企画を「体験ワークショップ」としていて、ただ見学するだけではなく、みなさんの五感をフル活用していただきながら、楽しく学んでいただく!をモットーにしています。
『復活!“ちば山体験”バスツアー』の詳しい内容はこちら
1年半ぶりに『復活!“ちば山体験”バスツアー』を開催するにあたり、昨日は下準備のため、製材所などを久しぶりにまわって来たので、『復活!“ちば山体験”バスツアー』を先取りして、ほんの一部ですがご紹介します。
すごいでしょ!!
写真にとったのは、この製材所の10分の1ほどの木材です。
これだけの千葉県産の木材を天然乾燥という最高の状態で在庫している製材所は、間違いなくどこにもありません。
手前に並べられている6本の木材は桧で乾かし始めたばかり、積まれている木材の中には、10年も乾かしているものもあります。
一般的に新築住宅に使う木材は、杉の場合は赤芯や黒芯など状態によりますが、1〜2年は写真のように天日乾燥(天然乾燥)させて、木の水分を取り除きながら、天然精油のヒノキチオールという住宅にとって大事なものを残すのです。
現場まわり-佐倉市 大工工事
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、佐倉市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、今度の日曜日に開催する『建築中の現場見学会』の会場です。
『建築中の現場見学会』の詳しい内容はこちら
見学会は予約制です。
まだ空いている時間がありますので、ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
では、昨日の現場の様子です!
当社の新築住宅は、耐震性が高いです。
要するに、地震に強いということです!
当たりまえですね・・・・でも、よく質問されますが『自然素材の家』と言われる住宅だと、「地震は大丈夫?」という印象を持たれている方が意外に多いです。
当社の売り・特徴は、厳選した自然素材に千葉県産の天然乾燥させた杉と桧です・・・・・が、地震にはあまり強くありません。
そんなわけがありません!!!!!!
当社の新築住宅は、子育て世代には超オススメです!
自然素材, 千葉県産の木材, その他, 社長自宅の新築奮闘記
『自然に住もう』代表の村上です。
ほとんどご紹介をしていませんが、わが家も建築中です。
どうしても、ブログに書く内容としては後まわしになってしまいます・・・
そんなこんなで、来月下旬には引越しの予定です・・・・・が、時間的な余裕が全くなくて、自分がほとんど引越に関われそうもなくて、妻の機嫌が悪くなるんだろうなぁと今から不安です。
カーテンや家電、家具など買い揃えるものが山ほどありますが、ぜんぜん手を付けられない・・・このままだと新築でも不自由な暮らしをしばらくすることになりそうです。
これが、今持っている不安です。
復活!“ちば山体験”バスツアーのご案内
『自然に住もう』代表の村上です。
昨日は、佐倉市にて上棟した新築住宅の現場を紹介しました。
今日は木材つながりで、ブログを書いていきます。
タイトルにもあるように、長らくお休みしていた『“ちば山体験”バスツアー』が復活します!
このバスツアーは、大多喜町の民有林で育てられている杉を雄大さを間近で見ながら、どのように杉や桧が育てられ、住宅の構造材に使われるまでの過程や、なぜ千葉県の木材が他県の木材よりも優れているのか?などをご説明します。
山に入ると、マイナスイオン??が出過ぎているせいか、真夏でも肌寒いです。