大川です。
今回は、動きが悪くなった下の写真のような棚の直し方を紹介します。
大半の場合はレールへの汚れ付着、サビ等ですので
シリコスプレーをかけて、掃除、そしてシリコンスプレーを再度噴きかけると直ります。
その際、コンセントや電化製品に、かからないように注意が必要です。
また床につくと滑りやすくなるため、そこも要注意です。
今回は上記の対応でスムーズに動くようになりました。
こんにちは、加瀬です。
今日は木製のテラスの屋根の張替え工事になります。
木製テラスに波板を張る工事なのですが、この場合留め具は釘になります。
既存の屋根材を外す際、屋根材が塩ビ製だと釘を抜く際に割れるケースが
多いです。
それは、塩ビは年数が経つと弾力性がなくなるので、釘抜きを入れると圧力が
かかって割れてしまうからです。
新規の波板はポリカーボネートの物を着けました。
これは、塩ビよりも年数による劣化が少ないので、張替る際は
大体こちらを取り付けます。
金額もそんなに変わらないので、こちらを取り付ける事をお勧めします。
それでは失礼いたします。
大川です。
今日は防草シート施工の様子を紹介します。
シートの上にジャリを敷くケースも有りますが、今回はシートが仕上げとなります。
既存の地面が土の部分はピン留め、固まる土を施工してあった部分については、
角をピン留め後、端をレンガで押さえました。
施工前
施工後
こんにちは!
まごころサポーターの宇佐美です。
本日は、リフォーム工事に伴い、エアコンの撤去を行いました。
エアコンの撤去には、地球温暖化の要因となるフロンガスが使われておりますので、ガスが漏れないよう慎重に作業を行います。
まずは、"ポンプダウン"
※ポンプダウンとは室内機と配管パイプ内にあるフロンガスを室外機へ送り出し封じこめる作業です。
この作業をしないと、フロンガスが大気中に放出され、環境の汚染につながりますのでエアコンを取り外す際には必ず実施します。
夏場なら設定温度を最低にして冷房運転を開始。 (冬場は冷房運転しても室外機のファンが回らこともあるので、その場合は強制冷房運転をします。)
エアコンを冷房運転したまま、室外機の送り側バルブ(細いほうの銅管パイプ)を閉めます。
(これでフロンガスを室内機に送り出すことを停止できます。受け側バルブは開いたままなので、室内機に残るフロンガスを強制的に室外機に送り込んで封じ込めることができます。)
このまま2~3分程運転し、室内機からの風が生ぬるく感じたら、エアコンを運転させたまま受け側バルブ(太いほうの銅管パイプ)を閉めれば、ポンプダウンが完了です。
フロンガスは室外機に閉じ込められました。
エアコンの運転を止めコンセントを抜いたら、銅管パイプにつながっているナットを送り側、受け側両方とも外します。
この時プシュっと瞬間的に音がしたらポンプダウンが成功しています。
仮に"プシュー"っと音が連続するようなら、残念ながらポンプダウン失敗ですm__m
ポンプダウンが完了したら、室内外の冷媒管・ドレンホース・電気ケーブルを外し、各本体を撤去します。(この際、コンセントの抜き忘れに注意します)
簡単な作業ではありますが、手順を間違えると大変なので、お気軽に弊社へご連絡下さい。
まごころサポーターの板倉です。
来週控えている空き家の工事現場の事前養生を行っています。
玄関・廊下・階段など傷つかないようにまごころ込めて養生します。
写真は弊社サポーターの宇佐美です。
ドア枠や階段笠木も大切に養生しております。
どこにも負けない養生作業を心掛けております。
安心してお任せください!
こんにちは、加瀬です。
今日は波板取り付け作業を行いました。
仮設足場を建てる際に外したテラスの波板を新規に張る作業です。
外してある状態になります。
元々ポリカ波板だったので、丈夫ではあったのですが汚れが目立っていました。
張り終わった状態です。
フックもプラスチックからステンレスの物に替えましたので
より丈夫になりました。
見た目も綺麗になるので、外す作業がある際は交換してあげると
良いかもしれません。
それでは、失礼いたします。
こんばんは。
まごころサポーターの松川です。
今日は、こちらの緑のポストを取付ました。
手はお客様の表札を隠させて頂いています。
このお客様は、以前に浴室工事をお任せ頂いている方で、今回はお客様がご用意されたポストの
取付をさせてもらいました。
気にいった物があれば取付だけも行います。 けっこう柔軟に対応します。
なんでも気軽にご連絡下さい。
大川です。
今日は、畳工事の様子をご紹介します。
古い畳を引き上げて、荒板を掃除。
その後、新規の国産畳を納品。
よく使うお部屋は交換、あまり使わないお部屋は表替えを行いました。
交換後の様子は、また後日掲載したいと思います。
こんにちは。加瀬です。
今日はエアコンの外部配管カバー取り付けの写真です。
エアコンの外部配管の周りは、保護の為に配管カバー設置かテープ巻きを
行います。
テープは年数が経つとぼろぼろになって破けてしまい見かけも
悪くなりますが、配管カバーは見かけは色褪せしてくるくらいの変化
しかありません。
樹脂素材なので、段々弱くなっていくのは確かですが衝撃を与えなければ
そう簡単には壊れません。
既存はエアコンテープを巻いてある状態でしたが、今回カバー取り付けを行いました。
取付後の写真になります。
取付を行うのには、配管の長さが足りるか無理のない経路が
確保できるかと条件もありますが、配管カバーの取付ると
見た目もすっきりしますので、カバーが着いていないかたは
ご検討されてはいかがでしょうか。
それでは、失礼いたします。
まごごろサポーターの浅見と申します。
キッチンのレイアウトには様々なパターンが御座いますが、ダイニングからの視線を気にされる方が
多いようです。そのような時様々な方法で皆さん目隠しをお考えになりますが、
1つの方法として手摺を立て格子に利用する方法が有ります。
写真はその様子です。
見た目には手摺には見えませんが、光を取り込みつつ視線をカット出来る方法として
お考えになってみてはいかがでしょうか