2015.06.27 Sat
わが家では薪棚を大工がつくっています。
『自然に住もう』代表の村上です。
私の自宅が完成し、引越してから1ヶ月が経とうとしています。
自宅の快適さに惚れぼれしながら毎日を過ごしています。
さてさて、建物に関しては完成していますが、庭はいまだ工事中です。
昨日は、久しぶりにわが家を建てた棟梁が現れました!
薪ストーブの薪を積んでおく“薪棚”です。
幅が約10メートルあります。
わが家の南側の隣地にはアパートが建っているので、わが家と視線が合わないように目隠しフェンスも兼ねています。
薪棚の手前、大工が作業している部分がこれから駐車場になります。
こんなに技術的に豪華な薪棚は、この世に存在しないでしょう。
だって、当社を代表する棟梁班2組がジョイント工事してますから!(突貫工事で!!)
どちらも親子2人で仕事をしている大工です。
しかも、薪棚に使っている木材は、私こだわりの千葉県産の天然乾燥させた杉を使っています。
まぁ、ウッドデッキに使う予定だった杉があまった・・・ということもありますが、こんなにガッチリしていて長持ちする薪棚は他には無いでしょう。
そもそも、薪棚って華奢な感じしますよね・・・雨に打たれて数年で腐ってしまうような薪棚が多いです。
わが家の薪棚は、かなり持ちます。
まぁ、20年はメンテナンスがほぼいらず大丈夫でしょう。
今日の雨次第ですが、薪棚は今日で完成する予定です。
庭の工事、要するに外構工事はまだまだ続きますし、むしろこれからが本番といったところです!