『自然に住もう』代表の村上です。

今日は、佐倉市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場では、内装の珪藻土を塗るために下地処理が行われています。

▲珪藻土の下地に塗っているパテも自然素材です。

石膏ボードに灰色で見えるのがパテです。
石膏ボードの継ぎ目に塗りこんで平らにします。
その上から珪藻土を塗り仕上げていきます。

写真に見えるダイニングとリビングには珪藻土を塗ります。
洗面室やクローゼット・収納などは漆喰を塗ります。

ちなみに、雨が続き仕上げるのが延期していますが、外壁には漆喰を塗ります。

わが家もこちらの現場と同じように、外壁に漆喰を塗り、内装は珪藻土と漆喰を塗り分けています。
一部、壁と天井には桧の羽目板も張っています。
７月に入ったばかりではありますが、暑かった日も窓を開ければ涼しく、梅雨に入ってからもジメジメは一切ありません。

こういった体感は人それぞれですが、ほかの住宅と比べれば夏涼しく冬暖かいというのは実際のところです！
自信を持って言えます。

その自信をどのように証明し書こうかと思いましたが、知識として持っていただくよりも、体感していただくほうが当然伝わるので、今月末にこちらの現場にて開催する『完成住宅お披露目会』にご来場ください。
そして、私が言っていることが本当かを体感してください。
今月末になれば、今よりも暑くなっていますから、さらに当社が建てる新築住宅の断熱性の高さであり涼しさが伝わります。
住宅の面積は３５坪、吹き抜けもあります。
『完成住宅お披露目会』の詳しい内容はこちら