現場まわり-佐倉市 設備工事
『自然に住もう』代表の村上です。
今日は、佐倉市で建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、昨日はトイレや洗面化粧台などの水道と下水の設備工事を行っています。
▲住宅内は珪藻土が塗り終わり、照明器具も取り付け終わっています。
写真はリビングにある吹き抜けから見上げた様子です。
プロペラファンをつけることで、夏は扇風機にもなってリビングを涼しくしてくれます。
それほど強風ではありませんが、そよ風程度の心地よい感じです。
冬の暖房から出る熱気は、吹き抜けを上がってしまいます。
吹き抜けがあると、1階が暖まりにくくなります。
そんなときは、ファンを回して上がった熱気を1階に戻してあげるのです。
夏に関してはエアコンを使う場合、吹き抜けの上部に取り付けてファンを回して冷気を循環させると冷房効率がよく住宅全体が涼しくなります。
熱気は上に行きますが、冷気は下がっていくからです。
ちなみにわが家ですが、最近になって扇風機を出しました。
ここ数日、風が強かったり雨が続いたりで、少ししか窓を開けることができませんが、扇風機を回せばとっーーーーーーーーーても涼しいですよ!
とはいえ、夏本番はこれからです・・・・もう少ししてからのわが家の涼しさレポートをまたします。
▲外壁の国産漆喰も塗り終わり、足場もようやく解体が終わりました!
こちらの新築住宅の外壁は、毎度の国産漆喰に着色して、いつもよりも白が落ち着いています。
ここまで来ると施主様ははやく引っ越したいでしょう。
住宅の中も傷をつけないための養生材をはがして掃除すれば完成です。
逸る気持ちもあるでしょうが、工事はまだありますし、来週末からはこちらの現場にて『完成住宅お披露目会』を開催します。
今回のお披露目会は、予約制ではありません!
どなたさまでもご自由にご来場ください。
ただし、お施主様の大切な住まいになりますので、住宅内で騒いだりはご遠慮ください!!
『完成住宅お披露目会』の詳しい内容はこちら