2015.08.31 Mon
新築後の2年点検に伺いました。
『自然に住もう』代表の村上です。
今月は2件の「2年点検」に伺いました。
新築住宅が完成して、住み始めてから半年・1年・2年・5年・10年に定期点検として、不具合などがないかを確認に伺います。
定期点検・アフターメンテナンスの担当者がいるので、普段は任せていますが、時間の許す限りはこれからも伺います。
お客様が住み始めてからも、当社のイベントなどでよくお会いするお客様もいますが、なかなかお会いできない方もいます。
一昨日伺ったお客様も丸2年ぶりにお会いしましたが、2年ぶりとなると子供の成長を目の当たりにします。
これだけ子供が成長しているのを見ると、自分たちもそれなりに老けてるんだろうなーーーとなぜか他人事のように思います。
▲築2年経ったバルコニーのフェンスにした千葉県産の杉はこんな感じです。
いい感じですね!
デザイン的にも木を外まわりに使った家が近所にはないので目立ちます!
千葉県産の杉にウッドロングエコという化学物質を含まない木材保護剤を塗っています。
この組み合わせなら長持ちします。
『ウッドロングエコ』のホームページはこちら
とはいえ、木ですから部分的に補修や交換など必要になる場合はあります。
ほとんどの部分は長持ちするのでご安心を!
木は腐りやすいから外に使わないほうが良いというのが一般論ですが、それは誤解というか説明する側の木に対する知識が足りてません。
適当な木に適切な処理をすれば、長持ちするのです。
ちなみに、リフォームでは半年・1年・5年に定期点検を設けています。
点検と保証は違います、新築住宅とリフォームとも部位ごとに保証期間は異なりますが最長10年です。