『自然に住もう』代表の村上です。

今日は数日前に現場まわりをしてきた、茨城県鉾田市の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は大工が黙々と天井の下地組みをしています。

▲そろそろ石膏ボードを張り始めます。

こちらの現場は大工が一人で作業をしていますが、なかなか手際も良く順調に進んでいます。
ただ、雨が続いているので外壁の漆喰が濡れない・・・昨日、やっと漆喰の下地になるモルタルが塗り終わったので１０日間乾燥させて、天気次第で仕上げの漆喰が塗れます。

▲床の無垢フローリングもしっかりと養生されています。

床に見える茶色いものが養生シートといって、床の無垢フローリングに傷がつかないための保護シートです。
大工の腕の良し悪しは、技術的なものだけではなく、養生シートをしっかり敷けているか？現場内の掃除と片付けがしっかりとできているかも含まれると私は考えます。

▲はやく外壁の漆喰を塗りたいのに・・・・

写真はラス網が見えて、モルタルを塗る前です。
モルタルは昨日塗り終わってます！