2015.09.14 Mon

現場状況-茨城県鉾田市 大工工事

『自然に住もう』代表の村上です。

今日は、茨城県鉾田市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、今月いっぱいで大工工事が完了、業界用語で“木完”を目指して棟梁が作業しています。
特別に急いで作業しているということではなく、“仕事”ですから期限があり、それをお互いの信用のために守ろうということです。

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▲室内は石膏ボードがほぼ張り終わっています。

大雑把にいうと、石膏ボードが張り終わり、大工工事が完了すると、次に現場に入るのは左官職人になります。
当社の場合、左官職人は壁・天井に珪藻土や漆喰を塗ることになります。

珪藻土と漆喰は、数え切れないほどの種類があります。
とくに珪藻土は多すぎます。

珪藻土は、私がいつも言っていることですが“まがい物”ばかりです。
“まがい物”とは、どういうことか?については、当社が運営する『自然素材の学校』で2008年に私が書いた「自然素材の教科書」を無料でお配りしているので、そちらをご覧ください。
一読していただくだけで、“まがい物”と私が書いた理由が分かります。

そして、その理由は“自然素材”や“無垢の木”を使おうと考えている方にとっては重要なことです。
「自然素材の教科書」を読んで、本の内容に興味を持って、さらに知りたいと思われた方は9月26日(土)に開催する『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』にご参加ください。
“まがい物”を使われない新築住宅やリフォームをするための一歩となるでしょう。
『自然素材の学校』はこちら

『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』はこちら

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