昨日で、『さようなら！モデルハウス第一号“最終見学会”』は終わりました。
これで第一号とはお別れです・・・・
もう見学できません！
『さようなら！モデルハウス第一号“最終見学会”』の詳しい内容はこちら

２年半、モデルハウスとして使ってきました。
延べ来場者人数をここで発表できればよいのですが、不明です・・

ご来場いただいた皆さまありがとうございました。

▲見学会終了後、片付け中のモデルハウス内

昨日の見学会に来場された方にこう言われました。

「空気がキレイだった・・・」

この方は佐倉市山王で７月下旬に開催した『完成住宅お披露目会』にご来場いただいた方で、当社の新築住宅の中に入ったときの印象がこうだったと言われました。
『佐倉市山王の『完成住宅お披露目会』の様子はこちら

「空気がキレイだった・・・」というのは、はじめて言われたことではなく、よく言われることでもありますし、当社の新築住宅やリフォームの特徴でありアピールポイントの一つです。

分類としては、『健康住宅』や『自然素材の住宅』ですし、こちらのモデルハウスには化学物質が含まれた材料を一切使っていません。
モデルハウス内は、珪藻土と千葉県産の杉の香りが充満しています。

昨日も窓を開けっ放しにして、風を通していましたが、来場者の方は「木の香りがする」と感心していました。
どうして他人事のように書くかというと、私のように毎日、珪藻土、千葉県産の杉や桧、さらには漆喰に囲まれた家で暮らしていると意識的に臭いを嗅いでみないと分からなくなるのです。
いまでも、わが家に来る人たちからは「木の香りがすごい！」と言われます。
こういう香りたちが日常的にあるというのは、幸せなことです。

明日は、“第一号モデルハウス『ナチュラの家』回顧録”とブログを題して、振り返りたいと思います。