今日は、茨城県行方市にて建築中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、左官工事を行っている最中です。
左官工事というのは、当社の場合は珪藻土や漆喰を塗ることです。

▲１階LDKは珪藻土を塗るためのパテ処理が終わった様子です。

当社では外壁にも漆喰を塗ることが多いです。
内装には珪藻土と漆喰を塗ります。
こちらの現場では２階の寝室にドイツのリボス社の「オガファーザー」というウッドチップ壁紙を張り、同じくリボス社の「デュブロン」という自然塗料を塗って仕上げています。

▲洗面所には漆喰を塗ります。写真はまだ下地です。

ちなみに、リビングやダイニング・キッチンをはじめ寝室などの居室には珪藻土を塗って、洗面所やクローゼットなどには漆喰を塗ることを基本としています。
このように塗り分けるには理由があります。明日１３時からの『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』では、この理由についてもお伝えします。
とはいえ、過去にこのブログに何度か書いた気もしますが・・・興味をお持ちの方はご参加ください。
『自然素材の“選び方・見極め方”勉強会』の詳しい内容はこちら

そして、明日の１０時からは昨日のブログにも書きましたが急遽タイトルを変えた『“びおハウス”勉強会』を開催します。
下記のご案内ページでは『はじめての“家づくり”勉強会』になっています。
『“びおハウス”勉強会』の詳しい内容はこちら

この勉強会は、建築中の新モデルハウス『びおハウス』についてお伝えするのですが、そのコンセプトであり明日お伝えする内容でもありますが“高そうに見えるけど、手が届く“自然素材の住宅”の『びおハウス』とは？”があります。
明日の内容なので、ここには書きません。
興味をお持ちの方はお気軽にご参加ください。