2016.01.14 Thu

現場まわり-成田市 大工工事

成田市新駒井野にて建築中の新築住宅を紹介します。
こちらの現場で、今度の日曜日に『建築中の現場見学会』を開催します。
平成28年1月17日(日)『建築中の現場見学会(予約制)』の詳しい内容はこちら

今回の『建築中の現場見学会』の見どころは、断熱材の『セルロースファイバー』と『木の断熱材』を見るだけでなく、暖かさを体感できること。
こちらの現場は35坪ですが、家の中に柱が2本しかないので広々していること。
そして、木造住宅で最も地震に強い「耐震等級3」と、冷暖房効率の高い「省エネ等級4」にする理由をお伝えします。

IMG_0381
▲棟梁も「現場が暖かい」と言ってました。(2階)

まだまだ建築中でも、『セルロースファイバー』の断熱力で現場内は暖かいのです。
天井に見える茶色いのは『木の断熱材』で木を細かく繊維質にした断熱材で、壁には『セルロースファイバー』がたっぷり入っています。

IMG_0384
▲1階には無垢フローリングがすでに納品されています。

『完成住宅見学会』は当たり前のように行われていますが、建築中の現場を見ることは少ないと思います。
しかし、建築中にしか確認できないことがあります。
それは、これから家を建てる方が知っておくべきことです。
見ても分からない・・・が本音でしょうが、それでも足を運んでみると分かることはあります。
現場がきれいだった・・・大工が話しやすかった・・・という感想でも良いと思います。
家を建てる上で技術はもちろん重要ですが、基本的なことができているという前提が結果的に“満足のいく家が建った”に繋がります。

現場の雰囲気だけでも見る価値はあります。
この会社にわが家を建ててもらおう・・・と決める前に一度は『建築中の現場見学会』への参加をおすすめします。
平成28年1月17日(日)『建築中の現場見学会(予約制)』の詳しい内容はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA