2016.01.18 Mon

『建築中の現場見学会』終了レポート

昨日は成田市新駒井野にて『建築中の現場見学会』を開催しました。
施主は当社の営業社員で、その社員が見学者に説明しているので、分かりやすかったでしょう。
平成28年1月17日(日)『建築中の現場見学会(予約制)』の詳しい内容はこちら

IMG_0441
▲見学された方の感想は「暖かかった」が多かったです。

現場の中でストーブを焚いているわけではなく、この写真の状況で複数の方に「暖かい」という感想がありました。
この感想は、はじめて当社の見学会に参加される方だけが言っているのではなく、大工も工事をしながら「やっぱり断熱性が高いから暖かい、グラスウールの家は寒い」と言います。

やはり、一般的に使われているグラスウールなどの化学系断熱材と当社が使う「セルロースファイバー」の暖かさには格段の差があります。
天井に見えている木繊維の断熱材「ウッドファイバー」もかなりの効果があります。
夏になると、太陽熱が屋根を熱くして、その熱が住宅内に伝わってきますが、厚み120mmの「ウッドファイバー」を二重にして240mmという分厚い断熱材が熱を遮ります。
真夏でも寝苦しいということはありません。

セルロースファイバーの原料は新聞紙→パルプ→木です。
ウッドファイバーは文字どおり木です。北海道の針葉樹です。
そして、柱や土台・梁は千葉県産の天然乾燥させた杉と桧を使っています。
かなりの木材を使っています。

そして、佐倉市寺崎にて建築中の新モデルハウスは、来月下旬に『完成お披露目会』を開催します。
そのときにも、モデルハウスの暖かさを体感していただけます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA