2016.02.14 Sun

現場まわり-千葉市緑区 大工・電気工事

千葉市緑区にて建築中の新築住宅を紹介します。
こちらの現場は、あと3週間ほど大工工事が続きます。
昨日は、電気配線工事も行われています。

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▲現場なのに、とても暖かいです!

天井に見える茶色いのは『ウッドファイバー』という木の繊維の断熱材で、壁には新聞が主原料の『セルロースファイバー』がたっぷりと吹きこまれています。
これから、それぞれの断熱材の内側に石膏ボードを張って、珪藻土を塗って仕上げとなります。

工事中の今でも、『ウッドファイバー』と『セルロースファイバー』の高い断熱力によって、現場の中は暖かくなっています。
ほとんどの新築住宅に使われている「グラスウール」などの化学系断熱材なら、ここまで現場は暖かくなりません。そして、お施主様が暮らし始めても断熱力が弱く寒い住宅になってしまうのです。
『セルロースファイバー』の詳しい内容はこちら

『ウッドファイバー』と『セルロースファイバー』に対して、「グラスウール」の断熱力の差については、『新モデルハウス完成お披露目会』にて体感できます。
たかが断熱材だと思うかもしれませんが、断熱材と窓サッシに何を使うかによって、断熱性能は大きく変わります。
そして、皆さまにとって分かりにくいのは、それぞれの種類がたくさんありすぎることでしょう。
こういった話しも『新モデルハウス完成お披露目会』にて丁寧にお伝えしようと考えています。

『新モデルハウス完成お披露目会』は、2月21日(日)に招待制のプレオープンとなり、2月27日(土)28日(日)にグランドオープンとなります。
『“新モデルハウス”完成お披露目会』の詳しい内容はこちら

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