『建築中の現場見学会』終了レポート
昨日までの2日間、四街道市鹿渡にて『建築中の現場見学会』を開催しました。
予約制での開催だったので、参加された方にはじっくりと説明することができました。
▲完成してから見ることができない部分をしっかりと見ていただきました。
参加された方は、案の定「なにを見ればよいか分からない・・・」という方が多かったですが、当社が新築住宅に標準仕様的に使っていて、今回の見学会の見どころにしている『セルロースファイバー』『ウッドファイバー』『千葉県産木材』『無垢フローリング』や、住宅そのものの性能やスケルトンインフィルについて説明させていただきました。
参加者の感想の中には、「木の香りがとてもする」「暖かい」「静かだと思いました」などがありました。
建築中の現場ですから暖房はないのに暖かいというのは、壁の断熱材『セルロースファイバー』と屋根の断熱材『ウッドファイバー』によるものです。
一般的な新築住宅にはグラスウールが使われていますが、その場合、建築中は寒いです。
分かりやすく言えば、セルロースファイバーはグラスウールと比べ3〜4倍断熱材が入ります。
これだけでも暖かいのは明白です。
▲スケルトンインフィル構造だから、広く感じることができます。
当社の新築住宅の特徴の一つが『スケルトンインフィル』です。
はじめて聞く言葉かもしれませんが、子育て世代には最適な家です。
家を建てる前、間取りを考えますが、我が家の将来計画を踏まえて考えます。
しかし、良くも悪くも計画通りにいかないこともあります。
そのためには、できるだけ多くの選択肢を持つことが重要です。
当社の新築住宅『びおハウス』は、スケルトンインフィルという意味では一般的な木造住宅と比べ広い選択肢を持っていると言えます。
「それはどういうことだ!」と思う方は、『“びおハウス”勉強会』にご参加ください。
1月22日(日) 13:00~14:30 『“びおハウス”勉強会』 → ご案内ページ