2017.04.15 Sat

スケルトン・インフィル

当社の新築住宅『びおハウス』には、いくつかの特徴があります。
今日はその一つ「スケルトン・インフィル」についてお伝えします。

Wikipediaでは、下記のように開設されています。
“スケルトン・インフィル住宅(SI住宅)とは、建物のスケルトン(柱・梁・床等の構造躯体)とインフィル(住戸内の内装・設備等)とを分離した工法”

当社の新築住宅『びおハウス』は木造住宅では珍しいスケルトン・インフィル構造です。
しかも、柱や梁・土台などの構造材を無垢、さらに天然乾燥ですから、さらに珍しく希少です。

スケルトン・インフィルは、決められた設計ルールに従っていれば間取りを自由自在に流動的に変えることができます。
家というものは、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて変えることができれば使い勝手が良いものです。
しかし、それがほとんどの木造住宅ではできない。
長く住むことはできても使いづらい、長く使えないのです。

中古住宅の購入を考えた方には分かりやすいと思いますが、「間取りが気に入らない」ことがほとんどです。
しかも、一般的な木造住宅では、間取りを変えることができても大掛かりになる。つまり大金がかかります。

しかし、スケルトン・インフィルである当社の『びおハウス』は間取りを自由自在に変えることが、いつでもできます。
そして、比較的ですが小金です。

下記の2枚の写真は、もう少しでお施主様へ引渡しとなる2件の新築住宅の2階です。
どちらも31.5坪で2階の面積も同じです。

2DD50C94-6C1F-4E36-B40B-26BCA76122C9

6429D8CE-6FCA-42F4-A8D1-EE1DE0EBD05E

・・・・よく分からないが何となく『スケルトン・インフィル』と『びおハウス』に興味を持った方、もっと詳しく知りたい方は今度の日曜日、4月23日に開催する『“びおハウス”勉強会』にご参加ください。

4月23日(日)『“びおハウス”勉強会』 → ご案内ページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA