当社では、職人たちを『まごころ職人会』として組織しています。
社員職人たちをはじめ、多数の専属職人が在籍しています。

住宅業界を取り巻く現状として、腕の良い大工が高齢化により減っています。
リフォーム市場の拡大に伴い、職人不足が深刻化しています。
その不足分を補うかのように、未熟な職人が急増しています。

▲当社の自慢は、腕の良い職人が集まってることです。

技術力が未熟な職人を集めようと思えば、たくさん集まります。
大きな利益を得ることもできるかもしれません。
でも、それでは『まごころ職人会』にはなりません。

当社は、地元の腕利きの職人で新築とリフォームをしています。
これからも、こだわり続けます。

下記は、当社ホームページに掲載している『まごころ職人会』の宣言文です。

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私たちの建てる住宅は職人が魂を込めて建てます。

私は、違和感を持っています。
その違和感とは、『サービス重視』という言葉に対してです。
サービス重視は当然だと思われるかもしれませんが、この言葉が現在の住宅業界で日常的に交わされるようになったことに、なにかが違うと思うのです。

最も重要なのは職人の技術力です。
この言葉に間違いはありません。
家を建てる、家をなおすという仕事は、まず技術力が一番大切です。
もちろん、サービスは良いほうがいいのは当然ですが、サービスは良いが技術力がない。
もし、そういうことが起きていたら、むしろ、そのほうが問題だと思います。
しかし、現実にはそれが起きている。私はそう思っています。

なぜなら、職人や大工が減り、現場での技術力が全体的に下がっている。
だから、「サービス重視！サービス重視！」と業界全体で躍起になっているように思えて仕方がないのです。

サービスでごまかさずに、技術力で勝負する

まごころ職人会は、サービスも良くしていきますが、それ以上に現場での技術力が重要だと考えています。
当然のことですが、それが私たち工務店の生命線だからです。
しかし、残念ながら、腕の良い職人はとても少ないのが現実です。
もし、腕の良い職人たちが私から去っていったら、私は工務店を辞めることになります。

当たり前のように良い仕事をして、お客様に喜んでもらう。
そして、良い評判をいただくということにこだわり続けます。
私たちまごころ職人会を厳しくお試しください。
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よろしくお願いします。