若葉区千城台にて新築住宅の上棟!
昨日、若葉区千城台にて新築住宅の建て方工事を行いました。
社員大工が現場棟梁となり、そのほか、大工5名と鳶工3名、まごころサポーター2名が作業にあたりました。
私はもっぱら掃除と材料運びでしたが、それだけで熱中症寸前、朝8時から17時まで休憩はあるにしても、ほとんど動きっぱなしの職人たちには脱帽します・・・
お施主様には、昼食をご用意いただき、なんども足を運んでいただきました。
ありがとうございました。
私にとって社員大工の存在は、建築の世界で生きていく糧になっています。
彼だからこそ、一緒にやれること、やりたいことがたくさんあります。
が、ちょっとずつ小出しに・・・・
この碁盤の目になっている梁を見てください。
こうやって、現場で建て方工事で柱や梁などの構造材を見るたびに、当社の住宅の強さ、耐震性の高さをあらためて実感します。
しかも、この写真で見えている木材は、すべて千葉県産の天然乾燥の杉です。
見えてない土台は桧です。
当社の新築住宅は、国土交通省が品確法で定めた『耐震等級3』の性能を備えた最高ランクの住宅です。
総勢11名でここまで終えました。
毎回、ほとんど同じ職人たちで作業するため、手際よく手が止まることがありません。
効率の良い作業をしながら手を抜きません。当たり前ですが・・・
建物が白い壁で覆われていますが、これは耐力面材と言って、地震に対する抵抗力を高めるためのものです。
しかも、主原料が天然鉱物のバーミュキライトですから、耐力面材まで天然素材です!
耐力面材は様々な種類があります。そして、その中でもモイスは高価です。
モイスを使わなければ、もっと安い家を提供できますが、そうしない理由があります。
その理由は、今週末に開催する平屋の完成住宅見学会(予約制)でお伝えします!
ぜひ、お気軽にご来場ください。
詳しくは → 平屋の完成住宅見学会(予約制)