「第32回佐倉市民リフォーム祭」終了レポート
先週末、「第32回佐倉市民リフォーム祭」が終了しました。
100組を超えるお客様がご来場、寒空の下、ショールームの中は熱気にあふれていました。
2日目は、とくに盛り上がりました。
お客様が途絶えることなく、ショールームにいらっしゃって、打合せテーブルが満席になることがありました。
毎回のようにお越しいただく方、ひさしぶりにお会いする方、初めてご利用いただく方、ありがとうございます。
普段よりも増えたリフォームの相談内容は、耐震でした。能登の地震を受けて心配になったとおっしゃっています。
翌日15日の読売と毎日新聞の朝刊見出しには「耐震」「倒壊」と大きく印字されている状況です。心配になる気持ちはよく分かります。今後も耐震に関する増えていくことを考えて、社内体制を整えていきます。
「補助金セミナー」をはじめて行いました。
参加されたお客様の声として「こんなに補助金が出るとは思わなかった」「たくさん補助金があることを知らなかった」が複数ありました。それは、何も不思議なことではありません。私たちでさえも、昨年、補助金がはじまったときに一時は手探り状態でした。それだけ複雑な部分もあります。だからこそ、セミナーで分かりやすくしたいという社員の声から始まりました。
次回の補助金セミナーは、3月のリフォーム祭で行いますが、今回参加できなかった方や話を聞いてみたいという方はお手数ですがご連絡ください。個別に対応をさせていただきます。
今回の来場特典は、もしもの時の前に備えるきっかけにしてもらうために石井食品の無添加非常食セットをお配りしました。ぜひとも、お役立ていただきたいと考えています。
どうしても予防や備えが後手になりがちです。しっかり備えても無駄になる可能性もあります。それでも、能登半島の光景を目の当たりにして何もしないわけにはいきません。今後も、お客様に備えていただくために考え続けていきます。
次回の「佐倉市民リフォーム祭」は、3月23,24日です。
当社とお付き合いのあるお客様には、特別なご案内を送らせていただきます。よろしくお願いします。