現場まわり-佐倉市 基礎工事
『自然に住もう』代表の村上です。
今日から2日間は、毎月恒例の『モデルハウスお披露目見学会』です。
この2日間は来場の予約は不要ですので、ご都合の良いときにご来場ください!
雨が降ったら来場者が減ると思いますが、だからこそじっくりと私がモデルハウスと当社の家づくりやリフォームについてお伝えできます。
手前みそですが、お伝えする内容は価値が高い自信がありますよ!
『モデルハウスお披露目見学会』の詳しい内容はこちら
今日は、佐倉市にて工事中の新築住宅の現場を紹介します。
こちらの現場は、基礎工事が終わり、上下水道の配管工事が行われています。
▲当社の標準仕様は、頑丈な立上り幅150mmのベタ基礎です。
これから約1週間を養生期間としておき、その後に土台を敷いて建て方工事となり上棟になります。
土台は千葉県産の天然乾燥させた桧を使います。
この桧はいつも使っています。
天然乾燥させているのでヒノキチオールという天然精油がたくさん桧の中に含まれています。
この天然精油が湿気とシロアリから土台を守ってくれます。
天然乾燥とは正反対であり、一般的な木材の乾燥方法が機械乾燥です。
強制的に高温で短時間で木材を乾燥させてしまうため、木の水分と一緒に天然精油も乾燥してしまいます。
加えて、内部割れやビスケット現象という木材にとっては致命傷も負わせてしまうことになります。
この機械乾燥を一つとっても、日本の住宅の平均寿命が30年を超えることができない原因です。
『希少銘柄 千葉県産 芯持ち天然乾燥「杉」「ひのき」のご紹介』の詳しい内容はこちら
では、機械乾燥ではなく、天然乾燥させた木材なら長く住むことができるのか?ということですが・・・
それは、できます。
一つの要素でしかありませんが、長く住める家になります。
今日は、ここでもったいぶって終わりにしますが、「長く住める家」に興味をお持ちの方??は『モデルハウスお披露目見学会』にご来場ください!
私が“つづき”をお伝えします。
『モデルハウスお披露目見学会』の詳しい内容はこちら